設定ファイルは「config」フォルダに生成されます。ファイル名は「UgoCraft.client_config」です。
クライントを起動時に生成されるので、変更する場合は書き換えた後に、クライアントを再起動して下さい。
ファイル構造が変更された場合、元のファイルは別の名前に変更され、新しい構造の設定ファイルが生成されます。

[Economize_sprite_id]
BlockSpriteIdの消費を軽減する機能の有効無効を設定できます。
表示に問題がある場合、無効にする事によりModLoaderの機能を使用するので、問題は無くなるかもしれませんがSpriteIdを大量に消費します。

[Block_size]
変換可能なブロック数です。
このサイズを大きくし過ぎるとメモリ確保に手間取る為に、かなり重くなります。
公式のパケット制限により、表示に情報が必要ないブロックで3200ブロック辺りが限界のようです。

[Block_length]
変換可能な一辺のブロックの長さです。

[Block_id.Core]
コアブロックのBlockIdです。

[Block_id.Marker]
マーカーブロックのBlockIdです。

[Block_id.Block_with_plate]
プレートを貼り付けた通常ブロックのBlockIdです。

[Item_id.Control_panel]
コントロールパネルのItemIdです。

[Item_id.Plate]
プレートのItemIdです。

[Gui_id.Core_fuel]
コアブロック(大砲)の薬室GuiのGuiIdです。

[Entity_id.Ugo_object]
Ugo object用のEntityIdです。

[Entity_id.Ugo_object_block]
Ugo object用のEntityIdです。

[Sync_count]
Ugo objectがサーバとクライアントで同期するタイミングの設定です。
数字を小さくすると同期命令を送る間隔が狭まります。
特に触る必要は無いです。

[Debug_message]
開発用のデバッグメッセージをプロンプトに表示します。
有効にすると確実に重くなるので、バグ報告を細かくする時意外は有効にしないで下さい。

[Enable_delete_mode_control_panel]
緊急時の特殊な項目。
フリーズ等の巻き戻りでUgo objectとブロックが重なった状態になってしまって、Ugo objectを消す事が出来ない場合に、この項目とtrueにしてコントロールパネルでUgo objectを右クリックする事によって、強制停止させてブロックに戻す事が出来る・・・はず。
特に指示がない限りはfalseにして置いた方が良い。

 



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