暑い時期はこれで良いかも。マオです。

骨伝導イヤーカフの続き

公式の説明書の通りに付けると長時間付けると痛くなるし、付け外しも結構大変。
で、付け外しが楽で痛くならない載せるだけをやってるのだが、これが物凄く調子が良い。
普通に付けるより音が聞こえるのだ。


そんな訳でシュア掛けしやすいように「radius イヤーフック」を買ってみた。
これで良い感じに位置を確定できるし、引っ張られる線への負荷が減って寿命が延びる・・・と思いたい。

ついでに「Geekia ヘッドホンカバー」を買ってヘッドホンの寿命も延びる事に期待している。
・・・お金使い過ぎているなぁ(遠い目)

さあ何年持つか。マオです。

片耳が断線したイヤホンの替えを用意した。


長い比較の結果、AKGの「K361-Y3」になりました。
密閉型のヘッドホンです。
AKGはどちらかと言うと開放型の方が多い感じですが、開放型を買うなら今流行りのネックスピーカーを選んでた所だ。
前回はオーディオテクニカだったけど、どの製品を見ても同じ弱点を抱えてそうな造形だったのでスルー。
値段は同じくらいだがスペック上ではこっちのが再生周波数が高音の方に広い、もちろんリケーブル可能なので本体が壊れない限りは安価に使い倒せそうです。
流石にイヤーパッドは2年くらいでダメになるだろうけど、本体が5年以上耐えられるようなら次はもっと上位の機種を買っちゃうかもな!
付け具合は悪くないが、私の耳だともう少しパッドに厚みがあっても良いかもなー。

さて、この暑い時期だと密閉型は死ねるので少し新しい物を買ってみた。


ambieの「sound earcuffs」です。
耳に入れるイヤホンではなく、イヤーカフ・・・耳の横の所に挟むヤツ。
骨伝導で音が出るので音漏れとかは少ないらしい。
自分で確認出来ないんだよなー、これ(笑)
過去にも骨伝導のデバイスは買ったけど、良い感じに小さくなったなー。
音は骨伝導なりの音なので普通のデバイスには勝てないが、それでもこの季節で蒸れたりしないのは良い。
音源によっては聞きづらい物もあるが、音を大きくすれば大体解決するな。
最大の問題は耳の形によって付け心地が変わって来る事だろうか。
私は耳が厚めのようで長時間付けていると痛くなってしまう。
これが解決出来ればなー。
今は変則的にケーブルを耳に引っ掛けて(いわゆる、シュア掛け)、音の出る部分をアンチトラガス(これはピアスの用語か?)に乗っける感じにしている・・・悪くないなこれ。
流石にこれで激しく動くと落ちそうなので座っている時に限るが。
汗がダラダラな時はこっちで頑張って、涼しかったらヘッドホンを使う事にしよう。

これでしばらくはオーディオ関係は大丈夫だろう(フラグ)

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