1000投稿をしようとしたら、新しいパーマリンクが生成されずに過去の記事のパーマリンクが生成されてしまい、新しい記事が投稿されない状態になってしまった。
最初は、ついにデータベースが吹き飛んだか? と、思って色々チェックしても問題が見当たらずに、Apacheの再起動もしてみたが改善されない。
で、色々調べてみたらブラウザのキャッシュが悪戯している可能性が・・・というのを発見したので、キャッシュを消してみた所、無事に解決した。

しかし、ブラウザのキャッシュでのトラブルってまだあったんだねぇ。
私が現役でWebなプログラマをやってた時は、結構問題が起こって困ってたんだけど、まさか8年近く経った今でもそんな事が起こるとは。
技術が進んでいるようで、そんなに進んでいないんじゃないかと思ってしまったのであった。

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ふと見ると不具合を見つけてしまう。マオです。

WordPressがバージョン3.0になったんで、入れてみたんですが細かくデンプレートに不具合出てますねぇ。
毎回アップするたびに挙動が変わるから困る><
翻訳が一部失敗してたのでテンプレを日本語に書き換えて、条件関係も挙動がおかしくなったんで書き換えて終了。
まだまだ直感と適当でスクリプトの修正が出来るらしいです。

たまにプログラムを作りたくなるわけだけど・・・Androidに手を出したいな・・・。
後、四ヶ月の辛抱だ。

足りないのか、見つからないのか。マオです。

ちょっとブログの表示に不具合があったんでテンプレートをいじってみたわけだけど、あまり納得いかないプログラムなんですよ。
納得がいかないというか、もっとスマートな方法があるんじゃないかとか思ってたり。
不具合ってのが、各記事の日付が一部表示されてない状態。
原因はサクっと分かって修正もしたんだけど、何となく方法が回りくどいとい。

[不具合]
投稿日付が同一の記事の場合、最初の記事に対しては日付が出力されるのに、二件目以降の記事には日付が出力されない。

[原因]
WordPressは投稿記事をループにて一件ずつ取り出して、各関数で内容を読み出して出力するという使用なのだが、投稿日付を取り出す関数のみ「取り出すべき記事の投稿日付に同一のものがある場合、取り出した記事の最初の一件のみで投稿日時を取り出すことが出来る」という、謎仕様。

[マオの解決方法]
プログラムにて色々とゴチャゴチャやって解決☆

弊害があって、投稿日付を変数に引っ張り出す場合はフォーマットを指定しないと引っ張り出せなくて、GUIの設定画面のフォーマット指定が使えなくなるという、地味な嫌がらせが・・・。
私しかテンプレート使わないからテンプレート自体をいじればいいんだけど、配布用に作る場合はどうすればいいんだろうな、これ。
ざっと原文のマニュアルの方も見たけど、見落としでもあるのだろうか。

久しぶりに使う言語ってのは楽しいかもしれん・・・(笑)

久しぶりにサイトのコードいじってる。マオです。

うちのブログに関連記事の表示を導入してみた。
アクセス解析を見て予測したのだが、検索エンジンで変な所に引っかかって、そのまま諦める感じの動きを見つけたのね。
そんな根性の無いゆとり世代の為に追加してみたよ。
Similar Postsというプラグインで有名なヤツだそうだ。
早速入れて、とりあえずリンクだけでも表示されるようにしてみました。
しばらく、色々と表示の仕方を変えるかも?

実は別のプラグインも使ってみたんだけど、関連記事がまったく表示されないという使い物にならない仕様だったので、バージョン的にはテストがされてないSimilar Postsを使う事になったのよね。
マトモに動いているようだし、まいっか。

WordPressの重さに耐え切れず、スペックをアップさせたWeb鯖に載せ替えた時の記録。

使用OS:DebianLinux(lenny)

OSのインストールは最低限でデスクトップ環境のチェックは外して、標準システムのみ。
特筆するべき点はないので、普通にインストールする。

いらないサービスを削除する。
どんなポートが待機しているかは「netstat -lap」で確認する。
portmap関係とsmtpあたりが稼動していると思われる。
portmap関係は使わないし停止。
smptはexim4が稼動してると思うが、私はqmail派なので停止して後でqmailを入れ直す。

# apt-get remove portmap exim4-base

netstatで確認すると、しばらくsunrpcが見えているが時間が経つと消えているはず。
これで開いているポートは無くなるはずなので、必要な物を入れていく。
デフォルトのapt-getの設定だとqmailが入らないので、/etc/apt/sources.listの各行に「contrib non-free」を追加して以下のコマンドを打っておく。

# apt-get update

椅子に座って作業したいので、リモートログインのsshを入れる(笑)
これでディスプレイも取り外せます。

# apt-get install ssh

ftpでファイル転送する為にproftpdを入れる。
途中でstandaloneかinetdのどちらで起動するか訊かれるので、特に常時使うものじゃないのでinetdを選んどきましょう。

# apt-get install proftpd

インストール完了後に設定ファイル/etc/proftpd/proftpd.confをいじって、「ListOptions ”-la”」にしてドット付きのファイルを表示できるようにしておく。
そういえばセットアップしてる途中で気がついたんだが、debianのTCP Wrapperってデフォルトは何も書いてないんだな・・・。
適切に設定してあげてください。

データベースのMySQLをインストールする。
インストール中にMySQLのrootパスワードを訊かれるので、適宜入力しておく。

# apt-get install mysql-server

設定ファイルが/etc/mysql/my.cnfにあるので、接続時にDNSを見に行かないようにする「skip-name-resolve」を入れて、各種設定をいじって使用メモリを上げときます。
今回は旧鯖よりデータを保存されているファイルを直接コピー&ペーストで突っ込むので、メンテナンスユーザーのパスワードで引っかかるので、まずMySQLを停止して/etc/mysql/debian.cnfのパスワード部分を旧鯖のパスワードに書き換えた後に、/var/lib/mysql以下を旧鯖から持ってきて置き換えれば、移転完了である。
作業はMySQLをちゃんと止めて行う事。

ようやくApache2を入れる。
PHP5も一緒に入れて、WordPressも動くように準備しておく。

# apt-get install apache2 php5 php5-gd php5-mysql

何も訊かれずに全部入っていくので、インストール終了までやる事なし。
php5-gdを入れないと画像のサムネイルとか作れないので忘れずに入れておこう。
バーチャルホストの設定やらなんやらをやって、再起動。

コンタクトフォームとかコメント書かれた時にメールを飛ばしてくれるようにする為にMTAにqmailを入れる。
パッケージ化されていないのでソースを持ってきてビルドする事になる。
まあ、apt-getで持ってこれるからコマンドを一杯打つだけだ。

# apt-get install qmail-src ucspi-tcp-src
# build-ucspi-tcp
# build-qmail

build中に色々訊かれるが、エンターを押していけばちゃんと入ってくれる。
入れ終わったら、/etc/qmail内に設定を書いていけば終了。

これで稼動するはずです。
後はバックアップ体制を整えたりとかすればオッケーだ。