値段は気にしないものとする。マオです。
想定外な支出が続いている中、PCのメモリ増やしちゃった。
「Crucial DDR5-5600 UDIMM CP2K32G56C46U5」で、32GB×2の64GBに。
元々はG.Skillの16GB×2の32GBでOCするとDDR5-6000になるので速度的には落ちた。
で、ある時にRyzenの電圧問題が浮上した時に1.35Vから電圧と速度を落として(DDR5-4800相当)使ってた。
長時間ぶん回す作業じゃない限り体感では全く分からないので、1.1VでDDR5-5600なら悪くは無いし問題も起こらないだろう。
速度より容量カツカツで色々吹っ飛んだトラウマがあるから、それを回避する為という事で・・・。
この前、メモリ100%で強制再起動した時は色々と脳内をよぎったゾ(遠い目)
ついでに16GBだったNASのメモリも32GBにしといたよ。
DDR4なんだけど、かなり安くなったし生産終了し始めて値上がり開始しそうってのを何処かの記事で見たような・・・。
ちなみにこれを注文した後の話なので完全に物欲の暴走です(白目)
メモリ増やすより記録容量を何とかしないと限界が近いのだが値段がな・・・。
エアコンが壊れてなければ多分買ってた、値段がエアコンと同じくらいだ。
持ってる株ちゃんが爆上がりして利確出来たら買うとしよう(フラグ)
マイクロソフトォォ! マオです。
Windowsを24H2にアップデートしたら急にNASにアクセス出来なくなった。
エクスプローラから名前が見えているが、ネットワークパスが見つからないって文句を言ってくる。
トラブルシューティングは全く役に立たなかった。
で、色々と弄ってみたけどIPアドレスでのアクセスは出来た。
NetBIOS名でアクセスが出来なくなったようだ。
バッチファイルで使われている部分をIPアドレスに書き換えれば運用的には問題無いのだが正直めんどくさい。
で、調べた結果で名前解決が中途半端に失敗しているように思えた。
なので、対象を発見できるようにhostsファイル(C:\windows\system32\drivers\etc\hosts)に記述したら解決した。
うちのNASはLAN直結と通常LANに接続していて、メインPCだけは直結LAN経由でアクセス出来るようにしてた気がするのだが、アプデ前環境でこんな事した記憶無いんだよな・・・。
NASの方の設定だけで行けてた気がしたんだが完全に忘れているだけの可能性も否定出来ん(白目)
一応忘れないように記事にしておく。
節約できると思ったのに・・・。マオです。
先月は結構お金使っちゃって今月は節約しようと思ったら、立て続けに物が壊れる。
軽い所でルンバの回転ブラシが壊れた。
買ったのが2017年末だからかなり長持ちな気がするな。
バッテリーもまだいけるっぽい感じだし・・・。
で、お金がかかる方。
NASのバックアップの方のHDDが2台ほどダメなようだ。
少なくとも1台は完全に交換確定なダメージを受けてる模様。
もう1台はチェックサムが怪しいだけなので交換保留・・・3台壊れなきゃ大丈夫だから(フラグ)
手持ちの容量が足りるHDDは使い切っているので購入する事に。
ただこれバックアップのバックアップなんだよねぇ。
あまりお金はかけたくないけど、無駄に容量の小さなHDDは増やしたくないという毎度の難題もあるし。
そうなるとメインPCかメインNASのHDDをドミノ移植しか無い。
問題はPCの場合は8TB、NASの場合は4TBより上の大きさの容量を買わないと同じ容量が増えるのだ・・・。
悩んだ結果としてNASの方からドミノ移植する方向に。
Seagateで6TBの「IronWolf(ST6000VN001)」に決定。
ちなみに今回壊れたのはWDの緑と赤、完全に壊れたのは赤の方。
残念ながら保証期間は完全に切れてるな。
・・・スペアとして繋げていないHDDが見つかって、6TBだったわ(白目)
まさか隠してあるとは思わなかった。
場合によっては動作が怪しい方も交換出来るな。
ともかく、リペアに時間がかかるので終わるのは来週かなぁ。
ここまでやれば。マオです。
5TBのデータを転送するのに一週間以上かかるという試算が出たので保留にして、それを解決する為にまた少しお金を使った(白目)
玄人志向の2.5GBaseTのLANボード「GBE2.5-PCIE」です。
お手ごろな価格で出してくれるグラサン大好き。
チップはカニさんマークのRealtek。
Intelにも2.5Gがあるんだけど、何か不具合で微妙らしいな・・・直ったという記事も見つからなかった。
最近Intelだらしねぇな!
で、結局イニシャルコストが一番低いボード2枚買って直結する案に決定した。
5w上がったとして高めの見積もりでランニングコストが年間1200円。
HUB1ボード1増設案だとランニングコスト25年分のイニシャルコストがかかる上に、HUBの消費電力でランニングコストが微妙に上がる気がする。
節約という意味では直結案が一番かもしれんな。
今後、全体的なネットワークのアップデートになった時にはHUBを採用するかもしれんな。
このボードをTrueNASで使う場合は設定が必要だ。
きりしま屋:TrueNAS CORE で RTL8125BG を使う
システム→調整の項目で以下を追加。
Variable=if_re_load
Value=YES
Type=loader
これで認識してくれたので設定とか色々やって転送開始。
大体3日くらいで初回転送が終わる試算となった、めでたしめでたし。
これでしばらくはNASに触る事はあるまい・・・HDDが保留セクターを出してるとこ以外はな!
まあ2本までなら耐えられるし、これはバックアップのバックアップなので壊れても問題は無い。
さて、一連の話はこれで終わりと思ったが何やらメインPCの方で電圧のせいでCPUが焦げる話題があるらしい。
トラブルばっかりだなー。
お金かかりそう。マオです。
ドミノ移植によりまたマザボが片付けの邪魔をするので、前々から考えていたバックアップ用のサブNASを新たに新設する!
PC三台目とか久しぶりだ。
昔は固定IPで自宅に鯖を何台も置いていた時期があったが震災の節電で縮小したりレンタル鯖の値段がこなれてきた事もあって減らしてたんだけどね。
予定では月一回のみ起動してバックアップをかけるくらいなので電気代とかは問題なさそうだ。
待機電力とかあるから根元から切るのを忘れないようにしないとな。
新設する利点はバックアップ以外にも、無駄に放置されているHDDをケース内に収納する事が出来る。
電源ボックスやケーブルなんかも使うので空のケースを放置しとくよりは片付く。
設置場所も片付けつつナイスな場所を確保出来た。
使用するHDDは初期のNASで使ってたWD の赤2TB×4台とHGST2TB、そして緑3TBの計6台。
最後の緑3TBはいつの物なのか記憶が全く無くて調べたら、10年前に買った物だった。
これ挙動が怪しくてNAS君がHDDとして認識しなくて、アンノウン扱いされてるんだよね。
しかもチェックサムエラーが出たり消えたりしている。
もしこれが完全にダメになったら、メインPC改装で余った6TBをメインNASと交換して余りと交換だな・・・ややこしい!
昔のゲーミングPC用の冷却メインなファン一杯なケースだからHDD交換とか物凄く面倒。
重量(腰に来る)とか設置位置(TVの裏)とか色々あるので、なるべく弄りたくないからトラブルだけは勘弁して欲しい。
組み立てまでは問題無く起動まで行って、拡張SATAボードが刺さっているPCIeが使えなくなっている事を確認した。
完全に忘れてたんだ、ここの調子が悪くてメインPCを買い替えた事を・・・記事にしてたのに。
接続規格に問題無い別の所にセット。
これでトラブルは全部解決、rsyncで転送出来るようになった。
不満点は転送速度だな。
メインNASからサブNASへ700GBほど転送をしたら1日かかった。
初回の転送なので次回からは差分のみになるが、リストアする事になったら・・・。
ちなみに後6TBくらい転送しないといけないらしいぞ、一週間以上かかるな(遠い目)
流石に解決手段か諦めの気持ちになるまで転送は保留。
10GBase-TはメインPCとメインNASで直通で使っている。
ここでサブNASも10Gにするとなるとお安くないHUBかボード2枚が必要になってお金が吹き飛ぶ(白目)
でも私が10Gを導入した当時と違って今では2.5GBase-Tってのが普及して、HDDの転送速度ならこれで十分っぽい。
これならボード自体は昔のLanボードを買うくらいの安さで行けそうだからNAS同士の直結でボード2枚買っても1万円以内。
しかしボード追加すると消費電力がなぁ。
サブは止まってるから良いがメインは24時間だし、10Gの時は5wほど増えたはず。
10Gポート×2で残りが2.5Gポートって感じのHUBがあればメインNASのボード追加はいらなくなるが、これも値段がー。
緊急って訳でもないし、色々考えるとしよう。
ともかくかなり片付いて、来週くらいには壊れたディスプレイもPCリサイクルで引き取って貰える。
ゴールも近い、頑張れ私!