設定ファイルの位置は「.minecraft/config/mod_UgoCraft.cfg」です。
ファイル生成はModLoaderの機能を使用しています。
項目構造が変わるとリセットされるので、その時は配布ページでアナウンスします。

[blockLength]
変換可能な一辺のブロックの長さです。

[blockSize]
変換可能なブロック数です。
このサイズを大きくし過ぎるとメモリ確保に手間取る為に、かなり重くなります。

[blockIdCore]
コアブロックのBlockIdです。

[blockIdMarker]
マーカーブロックのBlockIdです。

[blockIdSearchControl]
遮断プレートを貼り付けた通常ブロックのBlockIdです。

[itemIdControlPanel]
コントロールパネルのItemIdです。

[itemIdSearchControlPlate]
遮断プレートのItemIdです。

[guiIdCoreFuel]
マルチ用のコアブロック(大砲)の薬室GuiのGuiIdです。

[entityIdCore]
Ugo object用のEntityIdです。

[entityIdBlock]
Ugo object用のEntityIdです。

[entityNetIdCore]
マルチ用のUgo objectのIdです。

[syncCount]
Ugo objectがサーバとクライアントで同期するタイミングの設定です。
数字を小さくすると同期命令を送る間隔が狭まります。
特に触る必要は無いです。

[economizeSpriteId]
BlockSpriteIdの消費を軽減する機能の有効無効を設定できます。
表示に問題がある場合、無効にする事によりModLoaderの機能を使用するので、問題は無くなるかもしれませんがSpriteIdを大量に消費します。

[debugMessage]
開発用のデバッグメッセージをプロンプトに表示します。
有効にすると確実に重くなるので、バグ報告を細かくする時意外は有効にしないで下さい。

[enableDeleteModeControlPanel]
緊急時の特殊な項目。
フリーズ等の巻き戻りでUgo objectとブロックが重なった状態になってしまって、Ugo objectを消す事が出来ない場合に、この項目とtrueにしてコントロールパネルでUgo objectを右クリックする事によって、強制停止させてブロックに戻す事が出来る・・・はず。
特に指示がない限りはfalseにして置いた方が良い。