意外と悪くない。マオです。

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Kindle版の「亜人ちゃんは語りたい」を買ってみました。
前々から気になってた作品で、本格的な電子書籍移行のお試しって感じで1巻のみ99円だったので手を出した。
ちなみに専用端末は買ってないので、Surfaceで読んでます。
やっぱり800gは重いな・・・。
でも、12インチ横で見開き表示にすると見栄えは物凄く良い。
縦でも雑誌片面サイズって感じだから漫画を読む分には、こっちのが良いかもしれないね。
これでラノベを読む気にはならん、1冊2時間とかかかるし。

内容は神話やら伝説なんかで出てくる亜人(作中では今風に言うとデミと呼ぶそうだ)が数は少ないが普通にいる世界。
主人公は学生時代に亜人の研究をしたかったけど、倫理やら世論やらの関係で出来ずに個体数も少ないので出会う事もなく教師になった。
で、教師4年目にして亜人と出会う事が出来て・・・って感じ。
人と違う部分が多々あるので、亜人は大変なようです。
そんな部分にスポットライトが当たる、ジャンルとしては日常系コメディなのかな。

どうやら、来年1月にアニメ化するらしいですね。
見れると良いんだけどねぇ。

面白い本が無いかと探していたら、昔色々なトラブルで打ち切りになってしまって残念と思っていた「気象精霊記」という作品がキャラや設定を換えて自費出版でKindle化されていた。
当時、物凄くハマっていて番外編の方はまだ私の本棚に保存されている。
ちょっとラノベはホライゾンがスタックしているので一気には手を出せないが、Kindle端末を買ったら買おうかなと思っている。
こういう再会もあるんだなぁ・・・。

電子書籍の危険な所を発見した。
一気に買ってしまいそうになる。
通販とか本屋等の実物が関わってくると自制が働くのだが、データになると気を抜くとヤバイな。
今月も魔法のカードさんが一杯働いてしまったので自嘲しないと(フラグ)

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