結構面白い。マオです。


紅殻のパンドラ 10巻」が発売されました。
こっちは実際の本で買い続ける事にする。

相変わらず原作者ネタが多くてニヤニヤさせられる。
ただ、この世界の先が攻殻機動隊なのかアップルシードなのかは何とも言えないなぁ。
パラレルワールドなので関係は無いと思うが・・・。
両方の世界の準備段階って雰囲気。
いずれはバイオロイドも出てくるのだろうか。

まだ続くようだ。マオです。


ダンジョン飯 4巻」が発売されました。
今までは実物の本で買ってたけど、今回からはkindleで購入する事に決めた。
やはり持ち歩きやすいのは良いな・・・。
温室でぬくぬくと読めるのは最高だ。

ついに目的地のオークの都市に到着。
ドラゴンとの死闘が始まる。
この巻で終わりと思いきや、まだ続くような感じ。
これ以上、何を食べるというのだ・・・(笑)

問題無い。マオです。


ハクメイとミコチ 5巻」が出ていたのでKindleで購入。
ハクメイとミコチがいなくてもストーリーが完結するほどキャラが増えています(笑)
いくらでもネタが湧き出そうな舞台なので、いつ最終巻になるかが分からないな。

気になっているのだが、この世界の動物は言葉で意思疎通が出来る。
イタチやらネコやら・・・虫まで会話が可能だ。
で、作中で魚に関しては意思疎通は出来ないようで、釣られて食用になっているようだ。
そして干し肉が存在するが、何の肉かは不明だがこれらの元の動物は意思疎通出来ないんですかね?
鳥も作中に登場しているが、豚・牛などはまだ登場していない。
牛に関してはハクメイが昔に出会っているようだ。
意思疎通は出来ないとしても、サイズ的な事を考えると牧畜とか狩猟とか大変そうな気がする。
市場なんかで切り売りとか見ていると、農業部分もストーリーになってくれないかと期待したり。

続きが楽しみだなぁ。

結構似てた。マオです。

正月休みでゆったりとしているので、久しぶりにラノベを買って読んでみた。
Kindleにしてから購入がしやすくなって、昔のような全巻買いとかしてしまいそうで怖いな。


灰と幻想のグリムガル
少し前にアニメ化されて世界設定や雰囲気が良い感じだったので、いつかは原作を読もうと画策してました。
で、機会が来たので購入。
まだ1巻しか読んでないけど、アニメ版は2巻までって所かしら。
何か文体が馴染みがない書き方だったので少し読み辛く感じた。
初めて出会った文体だしなー。
内容はアニメと比較すると、原作の方が世知辛さを強く感じる。
そして、シホルさんは少し腹黒くありませんかね・・・?(笑)
あとがきには私にも刺さる固有名詞が沢山あったし、原作の雰囲気もアニメとは違う方向だけど良い感じなので、暇を見て全巻揃えていく予定だ。


ゴブリンスレイヤー
こっちは前に何かで名前を聞いた気がする作品。
1巻が半額だったので買ってみた。
これもグリムガルと同等かそれ以上に世知辛い。
RPGなんかでは序盤に出る雑魚モンスターのゴブリン。
雑魚だけど残酷で狡賢く数が揃うと大変な事になるわけだけど、討伐依頼では余り人気のないモンスター。
そのゴブリンのみを倒すゴブリンに特化した変わり者の冒険者が主人公。
どうやって話を膨らますのかと思ったが、読んでみると結構面白い。
今まではソロでやってたけど仲間が増えて・・・1巻の終わりの方では、結構他人に頼る事に踏み込んでいたけど、2巻でどうなるのかが楽しみだな。

と、この二つは共通点がある。
どっちもweb小説がスタートらしい。
後、ゴブリンも共通だったな(笑)
近年ではゲームもそうだけど、こうしたインディーズ的な所からの作品が面白い。
こういう作品が一杯見つけられると幸せなんだけどなぁ。

気になっていた。マオです。


ハクメイとミコチ」という漫画に手を出してみた。
ダンジョン飯と同じ所で出ている作品だったのでアマゾンにオススメされていたし、Kamちゃにもオススメされた。

内容はハクメイとミコチという二人の小人を主軸としたファンタジー物。
小人なので回りの物はもちろん大きい。
そんな中での日常を描いていく作品だ。

この作品で一番に思う事は描画の細かさ。
作中に出てくる植物や建物の外観内装とか全てが細かく描かれている。
こういう細かい雰囲気を出す作品は物凄く好きなんだ。
まだ1巻しか読んでいないので、続きを買って早く読みたいな。