ここまでやれば。マオです。

サブNAS作った続き

5TBのデータを転送するのに一週間以上かかるという試算が出たので保留にして、それを解決する為にまた少しお金を使った(白目)


玄人志向の2.5GBaseTのLANボード「GBE2.5-PCIE」です。
お手ごろな価格で出してくれるグラサン大好き。
チップはカニさんマークのRealtek。
Intelにも2.5Gがあるんだけど、何か不具合で微妙らしいな・・・直ったという記事も見つからなかった。
最近Intelだらしねぇな!
で、結局イニシャルコストが一番低いボード2枚買って直結する案に決定した。
5w上がったとして高めの見積もりでランニングコストが年間1200円。
HUB1ボード1増設案だとランニングコスト25年分のイニシャルコストがかかる上に、HUBの消費電力でランニングコストが微妙に上がる気がする。
節約という意味では直結案が一番かもしれんな。
今後、全体的なネットワークのアップデートになった時にはHUBを採用するかもしれんな。

このボードをTrueNASで使う場合は設定が必要だ。

きりしま屋:TrueNAS CORE で RTL8125BG を使う

システム→調整の項目で以下を追加。
Variable=if_re_load
Value=YES
Type=loader

これで認識してくれたので設定とか色々やって転送開始。
大体3日くらいで初回転送が終わる試算となった、めでたしめでたし。
これでしばらくはNASに触る事はあるまい・・・HDDが保留セクターを出してるとこ以外はな!
まあ2本までなら耐えられるし、これはバックアップのバックアップなので壊れても問題は無い。

さて、一連の話はこれで終わりと思ったが何やらメインPCの方で電圧のせいでCPUが焦げる話題があるらしい。
トラブルばっかりだなー。

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