ライフ無視のライブラリ破壊デッキ。
ただし、対ウィニー系デッキとかとやってないので検証して修正が必要かも。
青系のカードが別のデッキに集中しているので、こっちに青が回せません・・・。
とりあえず、デッキレシピ。
基本セット2010+アラーラの断片ブロック+ゼンディカー [クリーチャー] ≪面晶体のカニ/Hedron Crab≫×4 ≪道理の宿敵/Nemesis of Reason≫×4 ≪クローン/Clone≫×4 [ソーサリー] ≪精神の葬送/Mind Funeral≫×4 ≪複製の儀式/Rite of Replication≫×3 ≪消えないこだま/Haunting Echoes≫*1 [インスタント] ≪苦悶のねじれ/Agony Warp≫×4 ≪乱動への突入/Into the Roil≫×4 ≪砕土/Harrow≫*4 [エンチャント] ≪カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition≫*4 [アーティファクト] ≪霧脈の境界石/Mistvein Borderpost≫*4 [土地] ≪島/Island≫×8 ≪沼/Swamp≫*3 ≪森/Forest≫*5 ≪広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse≫×4
デッキの肝は≪面晶体のカニ/Hedron Crab≫と≪砕土/Harrow≫と≪カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition≫のシナジー。
フェッチランドやら境界石とも上陸は相性が良い。
カニが複数置かれたら、ザックリとライブラリを食べてくれるだろう。
火力ではほぼ焼けない≪道理の宿敵/Nemesis of Reason≫。
まあ、リムーブされたり破壊されたりするんですけどねー☆
攻撃すれば即起動なので、回避とか考えなくてもいいのは良い所か。
4枚入れる程の物なのかが気になる所。
クリーチャーの量を補強する≪クローン/Clone≫と≪複製の儀式/Rite of Replication≫なんだけど、両方入れる必要は無いと思われる。
複製の儀式のキッカーを払える状態になる前に削りきってたりしてたので片方を削って、その枠に除去やらカウンターを入れた方が幸せになれそうです。
≪精神の葬送/Mind Funeral≫は運次第で凶悪的な削りを見せるソーサリー。
デッキの混ざり具合によって変わってきてしまうが、少なくとも土地が4枚落ちる為に土地事故に追い込む事も可能・・・と思いたい。
相手の主要カードがガタガタ落ちると気持ち良いんだよね(笑)
≪消えないこだま/Haunting Echoes≫は隠し味。
撃った瞬間に勝ちが確定する時もあります。
多く入れても腐ってしまうので、まあ撃つタイミングがあったら撃つという事で。
これはかなり改良しないと使えないな・・・。
ってか、やっぱり青いカードを使いまくってるので戦力が集中できないのが痛いネー。
ネタが尽きたので何かカードを投げつけて貰った。
で、投げられたのが≪紅蓮術士の昇天/Pyromancer Ascension≫が四枚。
実験の結果、自然に引いているのでは間に合わないという結論に至り、私の場合は青赤なデッキになりました。
ラブニカブロックにあった≪イゼットのギルド魔道士/Izzet Guildmage≫というカードをご存知だろか?
当時、私が愛用していた軽量呪文をコピーしてくれる素敵生物でアドバンテージがいい感じに取れる。
その役目を≪紅蓮術士の昇天/Pyromancer Ascension≫がやるという作戦だ。
では、デッキレシピ。
基本セット2010+アラーラの断片ブロック+ゼンディカー [クリーチャー] ≪ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle≫×2 [ソーサリー] ≪睡眠/Sleep≫×4 ≪思案/Ponder≫×4 ≪予言/Divination≫*4 ≪紅蓮地獄/Pyroclasm≫*4 ≪地震/Earthquake≫*2 [インスタント] ≪否認/Negate≫×4 ≪乱動への突入/Into the Roil≫×4 ≪双つ術/Twincast≫×2 ≪稲妻/Lightning Bolt≫*4 [エンチャント] ≪紅蓮術士の昇天/Pyromancer Ascension≫*4 [土地] ≪島/Island≫×11 ≪山/Mountain≫*7 ≪広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse≫×4
何とか耐えて≪紅蓮術士の昇天/Pyromancer Ascension≫を設置し、後はカードを引きつつ条件を満たしていくと言う感じ。
昇天が起動した後のアドバンテージはかなり凄い。
≪稲妻/Lightning Bolt≫が1マナ6点火力になって、それを≪双つ術/Twincast≫でコピーすると12点である。
昇天が2枚置かれて稼動すると・・・(遠い目)
しかし、こうして見ると現状スタンダードの青の酷さが良く分かるな(笑)
上質な軽量キャントリップがない。
後、我々の≪ブーメラン/Boomerang≫が無くなったのが痛い。
ブーメランさえあれば、序盤に土地を戻して嫌がらせをするという極悪行為が出来るのにッ(最悪)
≪乱動への突入/Into the Roil≫で境界石でも戻してください・・・。
≪ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle≫が何で入ってるかって?
んなもん、投げつけられたからに決まってるだろうが!(酷)
でも、能力的には素敵フィニッシャーかもしれない。
飛んでて単体除去が効かないのだ。
しかも、ライブラリのトップを自由に閲覧する事が出来る。
ピンチの時にトップを見て土地という絶望を何度味わったか・・・。
今後のエキスパンションに期待したい所です。
今回はMTGな話のみ。マオです。
ゼンディカーが発売されてからの集合。
という訳で食事会はなしの為に、Ganちゃとうぐぅ氏のみです。
今回のセットは720パックのうち1パックにリミテッドエディションが入ってるらしい。
1993年に発売されたセットで現在は絶版、カードによっては一枚で数万から十数万とかしちゃったりする。
夢が広がります。
Ganちゃが来て箱を開けましたが、流石に出てこなかった☆
まあ、20箱に1つだから相当頑張らないとダメですね・・・。
ただでさえ初回生産数が少なかったり人気カードがあったりで、予約が軒並みダメだった模様です。
さて、例の如く使いにくいカードを投げつけられているのですが、最初に作ったデッキがマトモな動きをしてくれた。
伝説のタコ≪潮汐を作るもの、ロートス/Lorthos, the Tidemaker≫が入った青緑デッキだ(デッキレシピはこっちの記事)。
この超重いタコさん。
出すだけなら変身するなりエルフが笛吹くなりすればサクっと出るわけだが、能力の方にも8マナ必要なのでマジで困る。
攻撃してマナ払ってロックが決まればステキなフィニッシャーになる素質はあるんだけどなー。
んで、速く出す為に緑のランドブーストを使う事になった。
今回入った≪カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition≫と再録された≪砕土/Harrow≫と各種フェッチランド(残念ながら私はレアなランドは無いのでパノラマランドやら≪広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse≫を使ってるが)を使うことによって凶悪な感じで土地が加速する。
気付くとライブラリーの中の基本地形が全部出ていたというデュエルもあった・・・。
ってなデッキ作ったら、三人ともこの機能を取り入れることになってコモンの癖にカードが無くなるという楽しい事になっていた。
何となく次回集合で持ってるカード使い切って力尽きる気がするのは気のせいだろうか?
来週の10日にKamちゃを入れて食事会も出来る予定です。
何かネタあるのだろうか・・・?
マナブーストから巨大な魚介類が出て楽しい事になる緑青デッキです。
実際に作ってまわしてた時はデッキ総数が62枚だったようなので、カードを減らして60枚にしてみた。
基本セット2010+アラーラの断片ブロック+ゼンディカー [クリーチャー] ≪潮汐を作るもの、ロートス/Lorthos, the Tidemakerka≫×2 ≪乱動の精霊/Roil Elemental≫×3 ≪ケデレクトのリバイアサン/Kederekt Leviathan≫×4 ≪霜の壁/Wall of Frost≫×4 [ソーサリー] ≪睡眠/Sleep≫×4 ≪思案/Ponder≫×4 ≪複製の儀式/Rite of Replication≫×2 [インスタント] ≪否認/Negate≫×2 ≪乱動への突入/Into the Roil≫×4 ≪双つ術/Twincast≫×2 ≪砕土/Harrow≫×4 [エンチャント] ≪カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition≫×4 [土地] ≪島/Island≫×9 ≪森/Forest≫×8 ≪広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse≫×4
序盤はマナブーストしつつ攻撃に耐えて、終盤でタコやらリバイアサンが暴れる感じ。
正直な話、マオ家でのデュエル環境(クリーチャーが20匹以上入ってるor4匹しかクリーチャー入ってない)なので普通の環境の流行とか分からないので、そこらへんは頑張って調整してください☆
2ターン目に≪カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition≫、3ターン目に土地セットからの≪砕土/Harrow≫で土地が6枚になるのですが、≪不屈の自然/Rampant Growth≫を入れるべきか悩むところです。この繋がりで行けば、4ターン目で土地が置ければ大暴れなんだけど、引きが悪いと土地サーチばっかりで涙目になる><
≪双つ術/Twincast≫は趣味です☆
相手の素敵なスペル(内輪では≪砕土/Harrow≫とか(笑))をコピーしてあげてください。
カウンター合戦にも一役買ってくれたり?
≪複製の儀式/Rite of Replication≫もはっきり言って趣味。
コピーが好きなんだわ・・・。
使い方としては、キッカー無しで自分のリバイアサンをコピーしてグルグル廻して場に嫌がらせをしたり、相手の自慢のフィニッシャーをキッカー有りでコピーしたりと大活躍。
自分のタコに打ったり、キッカー有りでリバイアサンに打っちゃダメだゾ?☆
多分、こんな感じの解釈だと思うんだけどなぁ。マオです。
昨日の集合でMTGの「激突」に関するルールの考え方で出来る出来ないがあったが、一応こんな解釈をしてみた。
とりあえずルール確認。
M:TG Wiki:激突
で、やりたかった事は「ライブラリが0枚のプレイヤーAと、ライブラリが1枚以上あるプレイヤーBと激突を行う。プレイヤーAは公開するカードが無い為にプレイヤーBは何を公開しても(土地だろうか0マナカードだろうが)激突に勝利する事が出来る」
勝利の条件としてはルール701.18cにおいて「公開されたカード」という節があるので、公開できない場合は勝負の土台にすら載れない。
で、言われたのが「カードが公開できない場合は不適正で処理が続行されない」と言う物だったのだが(と私は脳内で理解した)、ルール701.18aとルール701.18bでの解釈で激突の処理はそれぞれのプレイヤーで行っているし、対象を取っている作業でもないので立ち消えする事はないと思う。
公式な説明ではないのだが、Wikiの溜め込み屋の欲の項目に説明があるんだよね。
Wikiなので正しいかはアレなのだが、「”集団意識“と”命運の鏡“を置いて、”溜め込み屋の欲“をスタックに載せてコピーした後に鏡を起動してライブラリを0枚にする、対戦相手は引き負けかライフ終了」というシナリオが出来ると思うんだ。
まあ、デッキとして動くかと言われれば「無理です☆」と言いたい所だけどな(笑)