任務完了! マオです。
新年最初の集合ですね。
久しぶりに集まれるメンバーが揃いました!
Gan氏、うぐぅ氏、Kamちゃが揃い、次に来れるメンバーはパットンちゃかな? かな?
というわけで、カレーパンが無駄にならなくて済みました☆
思ったより高評価で、Kamちゃが3つ食べちゃったよ・・・。
これがこの後の夕食の悲劇を生むとは誰が予想しただろうか。
今回の目玉は予告していた通りのドミニオン。
GanちゃはWiiを買ってこなかったようです・・・まあ、買ってきても出来なかったと思うんだ(笑)
いやー、ドミニオンが予想以上の面白さで4人揃っている間は、それだけになってしまいました。
ドミニオンに関する詳細は別の記事で書くとします(今回のドミニオンの記事はこちらから)。
最初は3人でやっていて、後からKamちゃが参戦して4人という形でやりました。
みんなの行動が面白かったわー(笑)
そういえば記事書いている時に色々確認したんだけど、ドミニオンで結構ルールミスが多かった。
色々と訂正しないとなー。
こんな感じでMTGが全く出来ませんでした。
うぐぅ氏は新しいデッキを作ってきたっぽかったんだけどな・・・私も新しいの作ってたけどな!
ああ、うぐぅ氏にこんなカードをプレゼントしてもらいました。
《アガディームの墓所/Crypt of Agadeem》が5枚投げられました><
手持ちが3枚だったんで、これでデッキが完成すると思ったら、もう1個デッキが出来てしまう枚数になってしまいました。
何かトレードで釣り合うカードが無くて、これを5枚貰ったらしい。
そんなに墓所は人気無いのか・・・。
絶対、値上がりするはずだッ!(希望)
実はGanちゃが家での外食の食事会があるらしく、早めに帰るという事なので、夕食も早めに移動。
Kamちゃが来た時は焼肉屋に行くと言うのが定番だったんだけど、いつも行ってた店がいつの間にか潰れてたので、今回は別の肉が食べれるお店に行く事に。
食べ放題のお店で「すたみな太郎」って所です(公式サイトはこちら)。
しっかり者のマオちゃんですから、公式サイトにあったソフトドリンク無料クーポンを印刷して、ちゃんと持参しましたよっと。
肉やら寿司やらピザやら鳥唐揚げやら、何でもござれって感じだな。
さすがに寿司は後遺症が残っているおかげか、手を出せません。
7ヶ月経ってるんだけどな・・・相当、傷が深いのか。
今回、Kamちゃが早めのギブアップ。
小麦粉の塊である、カレーパンの食べすぎです。
まあ、あれ多分市販のカレーパンと比べると、パンの部分が厚いからな・・・小麦粉を増量してたし。
ちなみにGanちゃの用事の食事会は焼肉らしいです(笑)
同じ焼肉屋に行って、近くの席で食事という話もあったりなかったり・・・。
というわけで、今回の戦力は私とうぐぅ氏のみ。
ただ、うぐぅ氏は最初の方に食べた唐揚げのお陰でダウン気味><
皿に残っていたお肉は、白米と一緒に私の胃袋にレッツ&ゴー。
ちゃんとその後にデザートまでゲットしましたよん。
左はキャラメルアイスと抹茶アイス。
右は・・・なんだ、ソフトクリームの斜塔です(笑)
どうも出る場所とか調節レバーの関係でうまく角が出来なかったです。
ってか、これ全部食べたら最後の方は冷たさでアイスの味が分からなかったですよ><
料金はいつも行っていた焼肉屋なんか比較にならないほどの安さ。
次回から、ここでいいんじゃね?(笑)
家に帰ってドミニオン。
ほんとゲームの流れが面白いな・・・。
Gan氏が時間になったので、うぐぅ氏と一緒に帰宅。
残ったKamちゃとはPSPo2で遊ぶ。
Kamちゃは60越えくらいだけど、私は100超えだからな・・・某MMORPGみたいにレベル制限(武器はレベル制限で外れないで威力が下がるように)とか出来れば、もっと売れそうな気がするんだけどな。
とりあえず、Aランクミッションで頑張る。
さすがにBランクとかだとノーダメの時があったけど、Aまで来るとボスとかで気を抜くと吹き飛んだりするな。
Kamちゃは早くLvをガンガン上げるデスヨ><
で、今回は早めに解散する事になりました。
次回の集合は連休とかは無いけど、MTGの新しいカードセット「ワールドウェイク」が発売すると言う事で、2月の6日とか13日になるんじゃないでしょうか?
でも、予想としてドミニオンをやりそうな予感もある(笑)
欲しいカードのトレード希望を言って、次回のカードが集まるまでに新しいデッキを考案するとか、そんな感じの流れが・・・。
マジで面白い。マオです。
さて、1月の塔を建てる人達の集会で新しく手を出したカードゲーム「ドミニオン」の感想とかプレイの感じとかを適当に書いていきます。
これを見て面白そうだと思ったらやってみよう!
細かいルールとかは製品の説明書とかWikiを探してください。
良い感じのルール説明しているサイトとか見つからなかったので、後で簡単に書いてみたいと思う。
今まで、いくつかのトレーディングカードゲームで遊んでいたわけですが、総合して言えたのは資金力(箱買いとかシングル買いとか)とかトレード力(人脈やら交渉力やら)が必要になるので、長期間やるには意外としんどい。
MTGは今でもやってるわけだが、基本的にうちのメンバーから貰ったカードを使うか、再録されているカードを使いまわしたりしているくらいだ。
ドミニオンは分類的に言えばトランプとかウノとかの、それだけでゲームが出来る物。
拡張セットとかもあるけど、無くても問題なく遊べる。
飽きたら追加すればいいだけなのだ。
これだけで2~4人で遊べるので、割り勘で買うのもありだろう(うちのメンバーは割り勘で買いました)。
基本セットと保護スリーブで、大体6500円くらいです。
この記事を読む為の色々なルールとか説明。
・カードの種類としてカードを手に入れる為に使う「財宝カード」、ゲーム終了後の勝敗の為の点数を決める「勝利点カード」と逆にマイナス点を与える「呪いカード」、基本セットで25種類あって内10種類使う何かしらのアクションを行う事が出来る「王国カード」があります。
・人数による枚数制限等を行った10種類の王国カード・財宝カード・勝利点カード・呪いカードを用意する(以下、このカード置き場をサプライと呼ぶ)。
初期手札は財宝カードである銅貨カードを7枚と、勝利点カードである屋敷カードを3枚をシャッフルして裏向きに置いて山札として、5枚引いて手札としてゲームを始める。
・作業手順は「[アクションフェイズ]王国カードを使ってアクションを起こす」→「[購入フェイズ]財宝カードや使った王国カードの効果を加味して、各王国カードの購入コストに見合った王国カードを手に入れる」→「[クリーンアップフェイズ]使用したカード、手札を捨て札置き場に表向きで置く」。
これで、次の人の手順となる。
・購入したり王国カードを使って手に入れたカードは、特別なルールが書いてない限り、捨て札置き場に置かれる。
・カードが引けなくなった場合、捨て札置き場のカードをシャッフルして、それを山札とする。
・ゲームの終了条件は「勝利点カードの属州が無くなる」または「サプライの札のうち3種類が無くなる」。
大雑把なルールとか説明はこんな感じです。
さて、このゲーム。
最終的には勝利点カードの得点を大量に持ってれば勝ちなので、それを買い続ければ良いと思うわけだが、買ったカードはいつか山札なる。
勝利点カードは手札に来ても何も効果を及ぼさない。
つまり、山札の中に勝利点カードが増えれば増えるほど、行動に制限が付いてしまうのだ。
というわけで、行動を起こしやすいように王国カードや財宝カードを手に入れて行けばいいのだが、いつ勝利点カードを買うタイミングを逸してゲームが終わってしまうなんて事もある。
こんな感じに、相手の行動とかサプライにあるカードや自分の山札の状態やらを全て考慮して頑張るゲームなのだ。
難しそうと思えるのだが、ルールが単純なので結構サクサクやれる。
しかも、王国カードの組み合わせでゲームが変わるので(3268760通り、計算あってるのか?)、飽きないですね。
こんな感じで一回やれば大体ルールが分かるほど単純だけど、奥が深いゲームだったりします。
以下は実際のプレイを適当にまとめてみた。
実際にやってる人はニヤニヤ出来ると思いたい(笑)
カードの説明はしないので、持ってない人はどこかで調べてください☆
説明書にある推奨の王国カードの組み合わせ「最初のゲーム(地下貯蔵庫、市場、民兵、鉱山、堀、改築、鍛冶屋、村、木こり、工房)」でやってみた。
基本なので、自分以外のプレイヤーを攻撃できるカードが民兵だけなので、場を引っ掻き回す私としてはコレしかないとげっとする。
しかも、民兵は妨害した上で財宝カードの銀貨相当の動きをしてくれるので良いなと思うんだけど、アクションフェイズは通常1回しかアクションできないので、アクション追加のカードが大人気になり、特に村のアクション+2を買い求める人が多くて、大体最初に無くなります。
そのうちに、民兵の影響を掻い潜る堀を買われてほぼ銀貨状態になり、村・市場・鍛冶屋での大量引き&大量アクションによる相手のデッキが廻って、勝利点が離されて終了。
この試合で、堀の有効性が認識さました。
通常でも2枚引きで購入のコストが2と安い、おまけに攻撃がガードできる。
鍛冶屋はカードを3枚引けるわけだが、こっちはコストが4になってしまう。
ここらへんは少し微妙な調整な気がしますね。
一回だけ、私が屋敷を改築した後にサプライ3種類完売によるゲーム終了を起こしてくれた回があって・・・私だけ4位に><
次にやったセットは「サイズ変形(地下貯蔵庫、礼拝堂、祝宴、庭園、研究所、泥棒、村、魔女、木こり、工房)」。
もう、どう考えても泥棒か魔女しかないです(笑)
序盤に魔女を制した人がほぼ勝ちます。
魔女を複数枚に村が廻り始めると、もうどうにもなりません。
呪いを打ち消す為に礼拝堂という手もあるのですが、呪いカードと礼拝堂を同時に引いていないと効果がないので、少し微妙です。
勝利点を増やす方向で動こうとすると、大き目の財宝カードを使う必要があるわけだけど、泥棒のお陰でサプライにある財宝カード(銀貨、金貨)が全く動きません。
祝宴や工房で何とかしないといけませんね。
どうすれば、魔女を止めれるんだろうか・・・。
最後に「ビッグマネー(冒険者、役人、宰相、礼拝堂、祝宴、書庫、市場、鉱山、金貸し、玉座の間)」を一回だけやりました。
まだ動きが曖昧なわけだけど、私がやったのは金貸しで銅貨を引く比率を下げつつ銀貨や金貨を買って、勝利点カードをガンガン買う方法。
書庫で大きくカードを回したり、金貸しで銅貨比率が下がって銀貨や金貨を冒険者で引っ張ってくるというパターンもあって、良い感じに廻りました。
タイトルの名に恥じないお金の動きっぷりでしたね。
このネタは来月になりそうですね・・・(笑)
さあ、作業に戻るんだ。マオです。
ドミニオンが届きましたー。
さすがはアマゾン、予約じゃなきゃ最速で届きますね。
ってか、想定より箱がでかいのですが・・・。
画像に比較用のリップクリームを付けときました。
もっと小さい箱でカードと説明書だけ入ってるものだと思ったんだけど、種類ごとに収納できるようになってます。
ちゃんと保護用にスリーブも買っておいたので、明日の為に準備です(笑)
ってか、このスリーブはアマゾンの評価でも書かれてるしGanちゃにも言われたのだが、質が悪い。
キツイ・入らない・入っても破れる・何かサイズがおかしい。
もちろんメイドインチャイナー。
余分に買ってあるので問題ないわけだが、中途半端に3枚はどうやっても使い物にならなかった。
なんと言う中途半端な・・・。
余っているスリーブがMTGに転用できれば良いんだけど、サイズが小さいんだよね。
既存のスリーブが97枚破れても大丈夫ですヨー☆
入れたのは良いんだけど、枚数が多いカードはスリーブの厚さで収納に入らないと言う誤算が・・・。
隙間はあるから箱には入るんだけど、なんだかなー。
すっかり油断してました。マオです。
今年初の「塔を建てる人達の集会」は9日に決まりました。
いつもなら一週間前くらいに決まるのですが、MTGネタが無いから集まらないと思ってたんだけど、うぐぅ氏とGan氏が新しいネタを引っ提げるという事で集合する事に。
その新しいネタの提案。
1.新しいカードゲームをやる。
正直、MTGみたいな定期的に拡張セットが出て、古いカードが使えなくなる(完全に使えなくなると言うわけではないが)という物は、資金的に続けていられない。
と言うわけで、一個買えば遊べるという物で評価が良い物があると、うぐぅ氏からの話。
「ドミニオン」というドイツで作られたカードゲームだそうです。
人気だそうで日本語版が出ているみたいで、ドミニオン基本セットかドミニオン陰謀のどちらかがあれば2~4人で遊べるそうです(混ぜる事も可能、その場合は6人でも遊べる)。
ドミニオン海辺という拡張セットもあるようです。
ネットで色々調べてみると、全てのカードを使うわけじゃなくて一部のカードを色々な組み合わせで使う事から、やる度に違うゲーム展開で遊べるそうです。
ちょっと楽しみかも。
こんなのも薦められた。
こちらは「たんとくおーれ」と言う、カードゲームだそうです。
電話にて。
マオ「たんと・・・なに?」
Gan氏「ひらながで、た・ん・と・く・お・ー・れ。おの後は伸ばしね」
ググレカス言われたので、ググったら可愛い二次元妄想的メイドさんの絵が・・・。
・・・・まあなんだ、上にあるドミニオンの日本製作品らしいぞ?(笑)
話によると、バランス的な物も弄ってるそうで、何度かやって飽きたとか何とか。
コレハナイワー。
2.Wiiで遊ぶらしいぞ。
Gan氏が前々から買う買う言ってた物。
新しく出た配管工ヒゲオヤジのゲームをやりたいそうだ。
あ、ここにあるヒゲオヤジゲームはボッタクリ業者が出品してるので、お金に余裕がある人意外は買わないように(笑)
定価は5800円で、近所のゲーム屋さんにいけばもっと安いはずです。
Amazonが直接販売するヤツは現在4755円です、入荷待ちだけど。
こういう事はしっかりしないと、客が離れるぞ・・・っと。
私的には、最近ネットラジオで田村ゆかり嬢の「喫茶 黒うさぎ~秘密の小部屋~」(リンクのOh!sama TVのレギュラープログラムにあるゾ)で桃鉄やってたのを見たので、久しぶりにやってみたいなーとも思ってみたり。
でも、据え置き機を買う気は無いのだがなッ。
ってか、PSPでPSPo2やろうと言ったら却下された・・・後2人メンバーが欲しいのに・・・。
と、何か今年は色々とやりそうな雰囲気です。
やる事が増えると書く事が増えて楽しいので、どんどんやって行きたいデスネ。