表向きの鯖のDebianをetchからlennyにした時の影響でApache2でこんなエラーが出るようになった。

NameVirtualHost *:80 has no VirtualHosts

一応、そのままでも動いている雰囲気。
むかーしにそんなエラーがあったと思うんだけど、ピンと来たので探してみたら、やっぱりあった。
Apache2の設定にports.confという設定ファイルがあって、そこに「NameVirtualHost *:80」があった。
どうも、中身が書き換わったっぽい?
この記事のような設定をしてあった場合、NameVirtualHostの設定が二つになるのでエラーになるらしい。
ports.confのNameVirtualHostを#でコメントアウトしちゃえばエラーが出なくなります。

なんか、大規模バージョンアップで毎回エラーが出て困るな。
他にもエラー出てたし・・・。

カテゴリ/タグ:私の記憶領域 /  ,    
Apache2で「NameVirtualHost *:80 has no VirtualHosts」の対処 はコメントを受け付けていません

ドメインを変更した時の記録です。
書いている時点ではバージョン2.8.1です。

細かく状況説明すると、同一サーバ内でドメインだけ変更する事になった。
つまりFTPでファイルをアップロードしたりしない。
設定関係をいじるだけで変更が可能なのだが、一部対応できない所がある。
元のドメインに来る人もいるので、切り捨てないで一定期間は転送できるようにしておく。

とりあえずやる事。

  1. 新しいドメインとか用意して使えるようにする(DNSとかいじってね)
  2. Apacheの設定ファイルをいじる。
  3. WordPressの設定をいじる。
  4. .htaccessをいじる。
  5. データベースをいじる。

こんな感じだろうか。
1は自分でやってくりゃれ☆
2はこれを参照して設定する。
バーチャルホストでやってるので、前のサイトを切り捨てるなら既存部分を修正するだけでも可能。
その場合は4の項目は必要なくなる。
今回はコピー&ペースト&修正で旧サイトは.htaccessのみという状態にしてある。
3は設定画面でURL関係を書き換えてください。
4は旧サイトに設置して、旧サイトのアドレスを新サイトのアドレスに書き換える設定にする。
.htaccessの中身はこんな感じ。

RedirectMatch permanent ^/(.*) http://新サイトのアドレス/$1

http://旧アドレス/index.phpがhttp://新アドレス/index.phpに書き換えられる、詳しくはRedirectMatchでググれ、ついでに正規表現も勉強できるぞ☆
ちなみにpermanentは永続的な引越しを意味するコードをブラウザに返してくれるので、理解してくれる検索エンジンがあればいい感じかもしれない。
5は4の時点でも表示とかの面は問題ないんだけど、書いてあるブログの内容によってはアップロードしたファイルへのリンクやら、サイト内の別の記事へのリンクなんかが旧サイトでリンクされている状態である。
4の設定で旧サイトのURLにアクセスした場合は、新サイトにURLが変換されるので表示に問題が出ないが、旧サイトを閉鎖した場合に表示されなくなる。
後、ちょっと気持ち悪い☆
というわけで、記事を格納しているデータベースをいじってURLを置換する。
mysqlのコンソールにてsqlを発行。

use ブログデータが格納されているデータベース名;
update wp_posts set post_content = replace( post_content , 'http://旧アドレス/','http://新アドレス/');

で、全て書き換わる。
ただ、関係ない場所も書き変わる可能性も高いので、実際の記事を見て「<a href=”http://アドレス/」とか「src=”http://アドレス/」とか工夫してください。
mysqlって正規表現使えたっけか?
ググってください☆

以上で多分問題ないと思われる。

カテゴリ/タグ:私の記憶領域 /    
コメント (0)

とりあえず、何も入っていないパン。
中にアンコを入れるなりすれば良いんじゃないかしら?
材料は八個分。

[パン生地部分の材料]
強力粉:200g
塩:3g(小さじ1/2)
砂糖:20g
ドライイースト:4g(予備発酵させる時は砂糖を少々使う)
ぬるま湯:100g
卵:20g(生地と仕上げに塗る用途があるので、大きい卵の場合は1個を分けて使う)
バター:20g

[その他材料]
サラダ油(くっつき防止用。少しあればよい)

基本的な作り方はカレーパンを参照。
違う部分は一次発酵と揚げなくてオーブンで焼く所か。

一次発酵は冷蔵庫で行う。
通常の発酵と比べて時間がかかる。
大体12時間くらいでいい感じになるはず。
使う時に常温に戻す。

オーブンは約220度で12分くらい焼けば、綺麗な焼き色になる。

もう少し発酵が楽に出来ないものだろうか・・・。
そこが今の所ネックになってますね。

家庭で出来るカレーパンレシピのメモ。
分量はパン8個分くらい。
090628_1216~0001

[パン生地部分の材料]
強力粉:200g
塩:3g(小さじ1/2)
砂糖:20g
ドライイースト:4g(予備発酵させる時は砂糖を少々使う)
ぬるま湯:100g
卵:20g(生地と仕上げに塗る用途があるので、大きい卵の場合は1個を分けて使う)
バター:20g

[中身の材料](量は適当、中身も適当、人生も適当☆)
豚挽肉
玉ねぎ
ナス
カレー粉
ソース
醤油

[その他材料]
サラダ油
パン粉

  1. 予備発酵させる。
    ぬるま湯に砂糖をひとつまみとドライイーストを入れて混ぜる。
    15分くらい放置しておく。泡の層が出てくるはず。
  2. ボールに強力粉・塩・砂糖・卵・バターと1を混ぜ合わせる。
    生地がまとまってきたら、小麦粉を薄くまいた台の上に取り出す。
  3. 生地を「引っ張って伸ばす→叩きつける→折りまとめる」をイヤというほど繰り返す。
    終わりの目安は引っ張った時に薄くなるまで引っ張れるくらいがいいかも。
    日頃のストレスを発散させる機会。気合入れすぎて投げ飛ばさないように。
  4. ボールに薄くサラダ油を塗って、綺麗に丸めた生地を入れてラップする。
  5. 一次発酵させる。
    1時間~1時間半くらい放置すると、倍くらいに膨らむ。結構楽しい。
    放置している間に、具を作っておく(炒めて味付けするだけだ、頑張れ☆)
    090628_1000~0001090628_1121~0001
  6. 潰すようにガスを抜いて取り出し、棒状にして8等分する。
  7. 生地を円状に潰して、具を中心に置いて包み込む。
    閉じ口はしっかりしないと、揚げた時に口が開いて楽しい事になる。
  8. 表面に溶き卵を塗ってパン粉をつける。
    090628_1137~0001
  9. 二次発酵させる。
    特にする事は無く30分くらい放置しておくだけ。ちょっと膨れる。
  10. 油でキツネ色くらいになるまで揚げる。
  11. 食え!

時間はかかるけど意外と楽しいゾ。
中身をアンコでも試してみたけどいい感じです。
オヤツなんかに如何でしょうか?

投稿してて気がついたのだが、HTMLで文字コードをUTF-8にすると「○」とか「×」とかの記号が小さくなったりする。
いくつかのテストで調べてみた結果、IEエンジンだけの問題のようでGeckoエンジンでは問題が出ていない。
まったく昔からブラウザの互換は問題だらけだな・・・。

参考用HTMLファイル

デフォルトのままでやると起こる問題みたいなので、cssのフォント指定に「MS Pゴシック」を使えば回避する事は可能な感じ。
問題があるとすれば、クライアント側のインストールされているフォントの問題とかがありそうだが、まあデフォルトで入ってるから大丈夫だろう・・・。

カテゴリ/タグ:私の記憶領域 /    
コメント (0)