いや、頑張れば食べれるかも?(無理) マオです。
ラズベリーパイを買ってみました。
食べ物ではなく、コンピュータです。
こんな感じの基板丸出しの、ノーガード戦法。
写真では分かりにくいですが名刺サイズぐらいで、今回買った「Raspberry Pi 2 Model B」はCPUが900MHzの4コアでメモリが1GB積まれています。
GPUも内蔵されて、MP4とかもハードでエンコード/デコードできます。
これでお値段が大体5千円後半くらい。
付属品がかなり省かれているので、動くようにするにはもう少しかかったりしますが・・・。
必要な物は大体以下の通り。
1.microUSBで電源を取るのでケーブルとそれに繋ぐUSB電源アダプタ。
2.OSを入れたり記憶領域として使うmicroSDカード、公式では8GB推奨で相性問題があるので注意。
3.USBで接続できるキーボード&マウス。
4.HDMIで接続出来るディスプレイとケーブル。
5.OSイメージをmicroSDに書き込む為のPC。
1は結構使ってるけど、空きが無かったので発注。
2が意外と余ってそうだったけど、普通のSDカードはあるけど小さいのは全部使用してるようだったので発注。
3はほぼ無線環境の中でメインPCで使っているキーボードが何とかUSBで、マウスはボール型を発掘して使用。
4と5はぶっちゃけ、家の中で使われているmicroSDカードの枚数より多いくらい存在している(笑)
さて、microSDカードに相性問題があると書いたが、見事に問題のある製品にぶち当たったorz
eLinux.org:Rpi SD cards
これが酷い話でAmazonのRaspberry Piの販売ページの買い合わせに入ってたもんだから、注文しちゃったのよね。
しかも、ここのメーカーのSDカードは買うのが初めてだったり。
適当に買わないで、いつも通りにSanDiskか東芝で買っておけば最初に選ぶであろう商品は動作報告で問題なかったヤツっぽかった。
チクショー、もうTranscendは買わない。
まあ、そもそも最近のコンピュータ事情で相性という問題は久しぶりな気がする。
昔は各種パーツが相性の戦いだったからなー(遠い目)
ってな訳で、買ったヤツは携帯の方に使って、携帯に付いてたのをストレージとして使う事にした。
もう5年前の携帯に付属してたソニー製品なので、信頼性は微妙にあるけど確認出来た部分では書き込み速度が遅いようだ。
新しく東芝のを発注したので、届くまでこれで実験だ。
書く事は山のようにあるし、やる事も山のようにある。
しばらくはRaspberry Piのセットアップ的な記事が増えると思われる。
そして遊ぶとお金が飛ぶ(白目)
いつからマオちゃんは
がっちゃんになったんだ(笑)
何用に使うの?
オイラは先日ニコンのデジイチを買ったよ。
初心者モデルだからそんなに高価じゃないけどね。
>>1 パットンちゃ
ピンとか刺さって食べ辛そう。
電子回路の操作が出来るようになるので、色々と遊べるのよ。
一応、目標はあるけど到達出来るかは不明。
カメラかぁ。
昔は欲しかったけど、今では携帯のカメラで良いやって感じになっちゃったなー。