作業量は増えていく。マオです。

メインPCがBSoDで大変な事になっている続き。


次鋒、マザーボードのMSI「MPG X870E CARBON WIFI」。
PCIeコネクタがダメなんじゃないかと思ったのよね。
コネクタの問題なのかグラボの問題なのかを余剰部品で調査しようと考えてた時もあったんだけど困った事に使えるグラボがGTX1080。
電源コネクタの形状がRTX4090と違うのでケーブルの入れ替えが超面倒という理由で却下されたのだった。
マザボの入れ替えとなるとCPUも移植なのでグリスは親和産業「SMZ-01R」を購入。
前使ってたグリスより熱伝導率が高いけど最近はそこまで酷使する事がない。

ここで箸休めに移植元のMPG X670E CARBON WIFIとの比較を・・・。
CPUやらメモリの移植は特に問題無し。
M.2SSDの放熱カバーの取り外しが楽になった。
X670Eでは一番上のスロット以外はネジ止めだったのだが残りの3スロットもカバーが簡単に外せるように。
・・・まあSSD交換はグラボの取り外しによるコネクタ損耗があるからやりたくないがな。
無線LANのアンテナの接続がネジ式から差し込み式になったのも楽だな。
SATAコネクタは減ったが現在は4個しか使ってないので丁度良いかもしれない。
最近はSSDはM.2ばっかりだからSATAで安いの増やしてくれないかなぁ・・・廃れそうな感じだが・・・。
そして特大な不満点。
必要な電源コネクタが増えて3か所になったのだが追加分がPCIeの下に配置したのは最悪である。
10GBase-TのLANボードのヒートシンクが接触して増設出来なくなった。
これ厚みのある長めの拡張ボードは全部刺せないな。
オンボードで2.5Gと5GのLANコネクタ付いてるけど比較的最近の規格で先発してた10Gボードだと対応してない。
接続すると1G扱いになっちゃうのよねぇ。
しばらくはお金を使いたくないのでメインNASとバックアップNASを繋いでる2.5Gを応急的に使う事にした。
このコネクタの位置はケースとも相性悪いんだよなぁ。
Fractal Design Define 7 XLでもないとケーブル類が厳しい。

マザーが新しくなったのでOSもクリーンインストール。
・・・ついにエラーが消えた。
ただRecovery Countは増え続けてる。
BSoDは出なくなった風味だけど不安でしかないな。
困った事に今回の解決がマザーの交換で解決したのかOSのクリーンインストールで解決したのかが分からない。
とりあえずRTX4090は壊れてなかったという事が分かっただけでも良しとするか。
旧マザーの状態を確認するには最低でもCPUが無いと出来ない。
最近はCPUに不満は無いから換装する事は無さそうだし検証用だけにメインより性能が低い物を買いたくはないからなぁ。
来年、株ちゃんが死ぬほど儲かったら考えるかもしれぬ。
ともかく、これで解決だ!!!


・・・じゃ、グラボを換装しよっか・・・。
次回に続く。

 



コメントフォーム(注:投稿内容にURLがある場合、管理者の確認の上で公開する設定になっています)