これ解体するのは楽なんだけど、組み立てるのが面倒。マオです。

さて、前回は外側を外したので、その続きでやってください。

ここまでやってる時点で保証は失効してます(笑)
分解等は自己責任でお願いします。
壊れたとしても私は知りませーぬ☆

CA3G0090
まずはカバー前面からボタンを外しましょう。
爪とかで摘んで上に引っ張れば簡単に取れます。
折らないように注意しましょう。
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内部の方にあるネジを二つ外します。
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アナログスティックのボックスを外すと、カバーとの間にワッシャーが入ってるので無くさないように。
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固定している金具を外す。
外し方はボックスの側面にかかっている爪を、マイナスドライバーとかで浮かせれば外れます。
CA3G0094
こんな感じに簡単に外れます。
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基板部分を外します。
スキマにマイナスドライバーを突っ込んでいけば簡単に外れます。
ここら辺から固定しているプラスチック部分は壊れやすいので注意しましょう。
壊すと固定が出来ないようになります。
接触が悪い場合は、この基板と金属部分を綺麗にすれば復活するはずです。
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スティックの位置を感知する部品の解体です。
三つの部分から出来ていて、これがスライドして金属部分が基板と接触して感知する仕組みになってます。
組み立てる時は、スティックの軸の向きに注意しましょう(ちゃんと固定されるように軸が楕円になっている)。
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完全に分解された姿です。
ここもマイナスドライバーを差し込んでプラスチックを壊さないように丁寧に外します。
後は好きなだけ掃除してください。
組み立てる時は、組み立てながら隙間から精密ドライバーを突っ込んで、バネが軸の円の周りに行くように調整しながら完全に蓋を閉めます。
正直、この部分を直すのが一番面倒です。

これにてPSP1000の解体は終了デス。
ディスプレイ側の解体は面倒だし、汚れてるのはボタン関係だけなので、これ以上はやりません。
頑張って修理して完全崩壊まで遊び倒しましょう(笑)



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