フワっと財布が軽くなった。マオです。

ずっと続いているNASの容量不足問題をHDD3本一気に買って終わらせる事にした。
容量をチェックしながら使うのはダルイし、どうせいつか解決しなきゃならない問題。
サッサと終わらせてストレスから解放されるのだ。
諭吉も財布から解放されるのだ(虚ろな目)


って事で、「Seagate IronWolf ST4000VN008」を1本。
将来的な事を考えて、これ以上4TBを増やさない方向で行きたいので、メインPCに入っているWDの3TBとHGSTの4TBをNASに引越しさせる為に「Seagate  BarraCuda ST6000DM003」を2本購入。
取り付け自体は楽なケースを使っているのですぐ終わるが、Raidの再構築に時間がかかる。
1本5~6時間かかるようだ。
この記事を書いている段階で2本目の再構築が始まった所である。
明日の朝にはメインPCの構築が終わって、NASの方に組み込んでお仕事に行っている間に全て完了って所だろう。
難しい事は無いが待ち時間が長過ぎである。
運用しながら出来るから、問題は無いんだけどねぇ。

これでNASもメインPCも容量が4TB増えるので、多分5年くらいは問題無いはずだ。
NASの方は3TBを1本交換すれば更に4TB増える。
どっちかと言うと、移植したHDD(3万時間と4万時間使った老兵)のが先に壊れる予感がある。
5年で約4.3万時間か・・・冷却はしっかり出来てるけど24時間起動だから絶対壊れるだろうなぁ・・・。
まあ、2台まで吹き飛んでも大丈夫だから何とかなるだろう!(フラグ)

今回の作業でSeagateが多めになってしまった。
WDは値段が少し高くなるからなぁ。
当初は8TBを買って、既に搭載されている「Seagate BarraCuda ST8000DM004」と耐久力対決させようと思ったら、WD青で8TBは無いのな。
で、後で流石に8TB3本も容量必要無いと思い直したり、Raid組んでる上にバックアップもしてるんだから、メーカーとか気にしないでも良いと思ったら、値段で決めれば良いやって感じになってしまった。
この選択が正しかったかは今度分かるだろう(遠い目)



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