ツイていない。マオです。

銀細工で銀を溶かして型に流し込む作業の途中でバーナーのガスボンベの中身が無くなりました☆
中途半端に流れ込んだせいで除去は不可。
泣く泣く型を破壊しましたとさ、クスン。

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で、換えのガスタンクを買いたい所だけど、売ってるのかしら。
少なくとも数年前の代物だからなぁ。
暇を見てホームセンターでも探してみるか。

私の部屋は今年も暑いです・・・。

頭の中が揺れる~。マオです。

地震です。
しかもこんな時間・・・。
起きるか起きないかの境目でウトウトしてた所を見事に起こされました><
うちの所は震度4だったわけだけど、ここまで揺れたのは初めてかしら?
さすがは液晶テレビ。
安定性が悪いから、ガタガタしていました。
昨日も地震があったわけだけど、そろそろヤバイかもしれん。

しばらくは防災グッズとかが飛ぶように売れるんだろうなぁ☆

多分、最終手段を使った。マオです。

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この記事で修復できなかったヘッドセットのピンですが、もう一度エポキシパテで修復してみたんですよ。
パキッ!
ダメだ、プラ用の強度では耐え切れないっぽいです。
そこで金属用のエポキシパテを使ってみた。
プラ用より扱いやすいのな。
今回も手袋を使ったわけだけど、金属用は粘着力が薄い感じ。
これくっ付くのかなぁ、と思ったんですが、いい感じの硬さと接着力です。
24時間放置して加工。
色も暗めの灰色なんで違和感がまったくない。
これは行けるッ! と思って手を離したら。
ペキッ!
ダメだ・・・。
今回は材質部分の強度には問題がなかったけど、元のプラ部分とパテの接点が弱い感じです。
穴を開ける必要があるから開けた後の薄くなった部分とプラの部分の繋がってる部分で壊れちゃいます。
こうなったら違う方向で修理するしかなさそうです。

パットンちゃの提案で、ピンを取り付ける方向で作業してみることにした。
部屋の整理でこんな物を発見した。
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ピンマイクにくっ付いてたヤツを取り外して、マイクとの接合部分を除去してみた。
ヘッドセット部の突起を削って接着すればおっけー。

なんて事したら日記的には詰まらないんだろうな。
実は遺跡発掘しながら、昔使っていた工具等も整理しているわけだが、これを繋ぐ細工を作ってみようかなと。
銀粘土を使ってもいいけど、強度を上げる為にロストワックスによる鋳造をしてみる事にした。
なんだろう、うちって何でもありだな・・・。
ちなみにロストワックスってのはワックス(ロウ)を使った技法です。
完成系をワックスで削ったり溶かしたり盛ったりして作って、ワックスに溶けた金属を通す道(湯口)を付けて石膏に埋めて、高温でワックス部分を蒸発させる。
その蒸発した部分に溶けた金属を流し込んで冷えたら取り出して、色々と綺麗にして完成という感じになります。
昔に失敗して放置してたやり方だけど、今後の遊びの為に実験してみるのもいいなとやってみました。
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綺麗に加工した後の完成品です。
二回目にしては成功な感じ、自己採点では60点くらい。
この技法はワックスの完成度が大きく影響するので、ワックスがデコボコだと鋳造後もボコボコなんですよ。
しかも、ちょっと工程を一個飛ばしちゃったり石膏を流し込んだ後にワックスに付着した空気の泡の除去が不十分だったり・・・。
売り物じゃないからイイヤ☆
材料は前回に失敗した指輪の残骸とかをかき集めて溶かしてみました、エコです。
飾りは何もつけません。
実験だし、凝りに凝りまくって失敗したら首吊りそうですから。
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ピンとリングを接着しなかったので少しピンがブラブラするけど、リングの部分はしっかり固定されている感じなのでオッケー。
意外とうまく行くもんだな。
これに味を占めて、色々作ったりするかもしれない・・・。
例えば煉獄の七杭とか(略)

しかし、泡の問題をどうにかしたいなぁ。
今回忘れてしまった工程がどのくらい作用するのだろうか・・・。
機械関係に手を出すと、10万以上とか軽くかかるから買えないしな><
遠心鋳造機とかも欲しいヨ☆

やっぱり強度が足りないのかしら。マオです。

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ようやくヘッドセットの修理が終わったぜい!
ペキッ!(折)
壊れました><
それとも加工が早かったのかしら・・・。
歪んでたけど、いい感じに修復できたんだけどな。

残骸を除去してパテを盛り直す。
今回買ってきたプラスチック用のパテなんだけど、ゴム手袋を使ってパテを練るという作業がある。
手袋にくっついて作業できませぬ><
細かい作業とかも出来んわ。
10分で作業を終わらないといけないから忙しい忙しい。

今度は24時間かけて乾燥させる事にしよう・・・。
次回を待てぃ!

デストロイヤーからリペアーマンに。マオです。

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さてさて、ここの記事で壊れたマンボウ型の銀細工まぼちゃんのヒレを銀粘土で接着して電気釜へ。
650度で30分ほど加熱して、自然冷却。
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わーい、元に戻ったー☆
ってか、ちょっと酸化して黒ずんでいたのが、綺麗な白に戻ってますね。
後は金属のブラシで磨いて・・・。
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目がぁ、目がぁぁぁぁぁぁ!
つぶらな瞳が電気釜の中に落ちていました。
まさか取れているとは思わなかったわ。
しかも穴が縮んでいるので、入れる事が出来ない。
ど、言うわけで先生お願いします。
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ハンドグラインダー☆
先端を換えて、穴あけたり磨いたりと万能選手。
目の穴をグリグリとえぐる☆
さすがはダイヤモンドポイント、いい感じにつぶらな瞳が入る大きさまであいた。
瞳を入れて再加熱。
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ちゃんと縮んで固定されました。
またしばらくは大丈夫と思いたいです。
構造上、ヒレが弱いのは仕方ないなぁ・・・。
最初の設計で、しっかりと固定するアンカーをつけておくべきだったわ。

そろそろ新しいストラップ作ってみたいところだけど、資料が思いつかないんだよね。
うみねこのなく頃にの煉獄の七杭を・・・と思ったんだけど、アレの詳しい資料がない。
ゲームの劇中に杭バージョンの絵って無かったよなぁ。
漫画版は見てないから分からないし、アニメ版はアップが無いしなぁ。
公式に設定資料でも出ていれば・・・。
よし鉈を作って(略)