評価に違わず。マオです。
昔ならともかく、今となっては新しいラノベを発掘する気力も沸かず、アニメ化されたり評価が高かった作品を買う事にしている訳ですが、こんな感じの作品が多すぎる><
って事で、評価が高くても私の心をガッチリキャッチ出来ない作品(世界観とか文体とか)も存在(本棚に数冊ある)はするので、被害を少なくする為に一巻ずつ買うという方向に出てみた。
気に入れば次巻を買えば良いし、一巻で解決しないストーリーは中々無いからな。
[バカとテストと召喚獣]
アニメ化されて二期もやってたりするし、業界でも絶賛されているし、パクられた事もあった作品(笑)
前々から買おうと思ってたのだが、気になった頃には数冊出ちゃってて二の足を踏んでいたんだよね。
見せ場は掛け合いシーンかしら?
明久君は不憫って思いたくなるほどの掛け合いだが(笑)
途中にある問題の解答や先生のコメントなんかも面白くて、ニヤニヤ出来る作品。
[僕は友達が少ない]
ラブコメですね。
友達の定義によっては、タイトルが成立しなくなる可能性があります(笑)
ってか、小鷹と星奈は友達を通り越してるような(略)
しかし、バカテスもそうだが男の娘が流行り過ぎですね。
作品の話と別に、前々からキャラ絵の星奈を見るたびに、どこかでこんな見た目のキャラがいたような・・・と、思ってしまう。
多分、髪飾りのせいだと思うんだが、何の作品だったか。
10月にアニメがやるらしいのだが、夜空の発言からして大丈夫なのか?
星奈の人生の方は俺芋が大丈夫だったから、大丈夫だと思うが・・・。
[ソードアート・オンライン]
本当は同作者のアクセルワールドを買おうかと思ったんだけど、本屋でビニールがかけてなくて扱いが微妙だったので、こっちを買ってみた。
読み終わって思った感想は、高畑京一郎氏のクリスクロスの人間関係を煮詰めて、リア充(?)爆発しろをしたらこうなるんだろうな・・・です(笑)
作品的には大好きな部類だけど、続きは見たくない(良い意味で)と思ってしまう作品。
何でかというと、これで完結しちゃってるんだよね。
ここらへんの私の思考はクリスクロスに影響を受けすぎなんだと思う(笑)
さて、とりあえず当面はバカテスをゆっくり購入していく方向でいくか。
展開がぶっ飛んでて面白かった。マオです。
前回、一巻を読み終わった「シュタインズゲート 円環連鎖のウロボロス」ですが、二巻を読み終わりました。
一巻より分厚いから時間がかかると思ってたんだけど、展開が面白い為にサクサク読めました。
そういえば原作ゲームも、タイムリープ前の話をコンプの為に繰り返すのがだるかった記憶があった。
スキップしてたけど、元々長い内容だったからねぇ。
それはさておき、原作と一部が変わった上に新しいエピソードが入ってます。
詳しい内容は書かないけど、以下、各キャラに対する感想。
[鳳凰院なんとかさん]
内面が面白すぎる(笑)
ご了承する事が多すぎて・・・。
[まゆしぃ☆]
伏兵その1。
原作にないエピソードが入ってたんだけど、途中でそれっぽい伏線のお陰で想像が膨らみましたよ。
そのままの展開で行ってもよかったのに・・・世界線便利だな(笑)
[ダル]
伏兵その2。
ダル△。
こっちは全くのノーマークで話が展開したので、ビックリした(笑)
[助手]
助手可愛いよ助手。
ここまで魅力的なキャラは久しぶりな気がしないでもない。
[閃光の指圧師]
ほぼ原作通りで出番的に恵まれている人。
お色気担当。
[ルカ子]
原作より微妙な扱われ方をされてる人。
撹乱担当。
[フェイリス]
原作より酷い扱いにされている人。
隙間担当。
[バイト戦士]
私の中では助手の次に好きなキャラ。
ほぼ原作的な扱いをされている。
[シスターブラウン]
怖さがパワーアップしてる(笑)
いやー、小説の文字表現とイラストが恐ろしいわ。
原作をやっていても、面白いと感じる二冊でした。
うーん、スピンオフ作品に手を出そうかとも思ったけど、際限ないからなー。
本屋で見つかるような事があったら買うとしよう。
まだ、半分・・・も、行ってない。マオです。
先週の塔の集会で買った「シュタインズゲート 円環連鎖のウロボロス」の一巻を読み終わりました。
いやー、長かった。
うちに残っている文庫で、この厚さの物って無いんだよね。
唯一、ハードカバーのヤツが同じ厚さだけど、カバーで稼いでるし文字数が(略)
原作と色々変わっているようですね。
まあ、丸々同じだったら買う意味は無いわけですがー(笑)
説明文章が多いから、原作と比べて細かい部分が分かったりして面白いかも。
例えば助手は赤い下着を(略)
どうやら、二巻で終わりらしいです。
問題は、二巻は一巻より厚いって所か。
今月までに読み終わるかなぁ?(笑)
ようやく見つけた。マオです。
親を送り迎えする事になったんで、その待ち時間を利用して本を買ってきました。
「狼と香辛料17 Epilogue」と「Steins;Gate 蝶翼のダイバージェンス:Reverse」です。
通常なら密林で予約・注文する所なんだけど、前者はチェックをすっかり忘れていて初回予約分のみで売切れ、後者は入荷したと思ったら速攻で売切れていた・・・という瞬殺状態だったので、これは店で買うかと思ってた所で送り迎えの話があったので、送り先に本屋があったはずだからついでに行ってきた。
行って来たんだけど、一番近い某県内大手スーパーの中にある本屋は品揃えが悪い悪い。
ライトノベル? とりあえず、端っこに置いておけと言わんばかりの扱い。
昨日発売だった新刊すら置いてないような店でした。
で、当てが外れて数ヶ月ぶりにコーラを自棄飲みしてたんだけど、ふと思い出した。
ここ(スーパー駐車場)から数ブロック先に本屋が無かっただろうか?
こっち方面は滅多に来ないし、いつもはその隣にある電気屋の方にたまーに来るくらいだったので記憶が薄かったのだが、微妙な記憶を頼りに待ち時間も長くあるし行ってみた。
あった、単独で大きい本屋。
一応、有名所なラノベは揃っている本屋で(棚3つ分くらいのスペース)、狼と香辛料は見つかった。
残念ながらシュタインズゲートは売り切れか、入荷してなかった。
で、丁度見つけた所で迎えの呼び出しがあったので、とりあえず家に帰る。
その後、県内の老舗な本屋で見つけて、そこにあった最期の一冊を購入しましたとさ。
いやー、苦労した。
苦労したけど、読むのは今日中に終わっちゃうのよね・・・。
(夕方から読んで、夜10時に読み終わった)
「狼と香辛料17 Epilogue」
短編が三つの構成で、前巻で旅も終わってその後日談と、旅の途中の話が二つ。
うち二つは口から砂糖がザラザラこぼれる話><
ネタバレは嫌なので細かくは書かないけど、ロレンスは戦々恐々だっただろうなー(棒読み)
「Steins;Gate 蝶翼のダイバージェンス:Reverse」
一連の騒動を助手視点で書かれた作品です。
原作ではなくアニメ版に沿っているみたいですね。
こういうメディアミックスって大抵失敗するようなイメージだけど、これは面白いと感じた。
何冊か出るような感じなので、買いたいと思う。
別の作品の方が・・・。マオです。
田中ロミオ氏の「人類は衰退しました」の六巻が発売されました。
前情報で知ってたんだけど、やっぱりアニメ化進行しているんだね・・・。
メディアミックスに適さない文章を楽しむ作品な気がするだけど、うまく移植できるのだろうか?
化物語みたいな感じになれば成功すると思うが、それだったらクロスチャンネルとか最果てのイマとかやって欲しいなぁ(笑)
前半は飛んじゃう話。
旧人類って適当なんだな(笑)
ぶっちゃけ、技術力とか肉体の差が無ければ妖精さんとそんなに変わらないような気がする。
もう主人公は妖精さんを私物化しちゃってますね。
公務員として色々と問題が・・・バレなきゃいいのか・・・汚いなさすが公務員きたない。
後半は・・・腐ってる世界は怖いね!
という感想しかでねぇよ><