[どんなMOD?]
追加される「コアブロック」を使って、クラフターが作った構造物を「スライドさせたり」「回転させたり」「すっ飛ばしたり」出来ます。
[前提MOD]
ModLoader(配布元)
[必要なリソース]
BlockID 5(デフォルト210, 211, 212, 213, 214)
ItemID 2(デフォルト12800, 12801)
[更新履歴]
[2014-07-26 MC1.6.2-2.3.3公開]
・稼働中のピストンを動かすと、クラッシュする不具合の修正。
直したはずなんだけど、1.6.2だけソースが元に戻ってた謎。
開発環境が変わってしまっているので、もし起動出来なかった場合はJavaのバージョンを確認して下さい。
[2014-06-25 MC1.6.2-2.3.2公開]
・UgoCraftで追加されたブロックの表示不具合の修正。
環境によっては出たり出なかったり・・・。
少し危険な弄り方をしているので、バックアップを忘れずに。
[2014-06-13 MC1.6.2-2.3.1公開]
・大砲コア以外のコアブロックに直接TNTブロックを設置出来なかった不具合の修正。
1.2.5の時から気付かなかった。
・大砲コアの起動後にTNTブロックで右クリックした時に、一瞬だけTNTブロックが設置される不具合の修正。
マルチ化による仕様変更の影響。
もしかしたら、別の箇所も根底から問題を起こす物になる予感がある。
[2014-05-08 MC1.6.2-2.3.0公開]
・プレートを階段に貼り付ける事が可能になりました。
これに伴い、BlockIDを1つ多く消費するようになりました。
デフォルトでは214を使います。
設定ファイルの内容も書き換わり、旧設定ファイルはリネームされて保存されます。
[2014-03-26 MC1.6.2-2.2.5公開]
・Ugo objectの稼動同期の修正。
回転の同期不具合を修正した上で、色々と調整。
[2014-02-28 MC1.6.2-2.2.4公開]
・ハーフブロックに貼り付けたプレートが隠蔽出来ない問題の修正。
ハーフプレート追加時の処理追加忘れ。
・マーカーブロックのテクスチャの変更。
新規アイディアはボツになったけど、とりあえず見た目がスマートな雰囲気だったので書き換え。
・一部無駄な処理の削除。
ブロックの検索処理を少し弄ったので、巨大な構造物の場合は体感できる可能性が・・・?
・Ugo objectの描画処理の一部を変更
特に意味は無いかもしれない。
[2014-02-23 利用規約の変更]
変更点や変更の意図は以下の通り。
http://www.maocat.net/?p=7180
[2014-02-03 MC1.6.2-2.2.3公開]
・ピストンが接続されたUgo objectを稼動させたままゲームを終了させると、チャンク初期化が起こる問題の修正。
2.2.2からのバージョンアップを推奨します。
[2014-01-30 MC1.6.2-2.2.2公開]
・設置条件によって伸ばしたピストンが消失する問題の修正。
意外とこの手の問題はチェックがきついな・・・。
[2014-01-22 MC1.6.2-2.2.1公開]
・設置条件によってレールがアイテム化してしまう問題の修正。
1.5への移植当時からずっと残ってた変数名のミス。
[2013-10-10 MC1.6.2-2.2.0公開]
・プレートをハーフブロックに貼り付ける事が可能になりました。
これに伴い、BlockIDを1つ多く消費するようになりました。
デフォルトでは213を使います。
設定ファイルの内容も書き換わり、旧設定ファイルはリネームされて保存されます。
[2013-09-17 MC1.6.2-2.1.2公開]
・プレートを貼り付けたブロックを破壊した時に、ドロップするアイテムがおかしかった不具合の修正。
これも長く気付かれなかった不具合だなぁ・・・。
[2013-08-08 MC1.6.2-2.1.1公開]
・コアブロックを設置した時に、クラッシュする可能性がある不具合の修正。
多分、今回の修正で大丈夫なはず。
・ON状態の動作レールをUgo objectにして、ブロックに戻した時にアイテム化してしまう不具合の修正。
レールを活用している人っているのだろうか・・・。
[2013-07-31 MC1.6.2-2.1.0]
報告でもあったのですが、リソースパックを切り替えた時にブロック名やGUIの文字がおかしくなる問題があります。
この記事のModを導入する事で解決します。
[2013-07-27 MC1.6.2-2.1.0公開]
・変換可能ブロックに氷ブロックを追加。
上の動画のネタをやる為だけに追加したというのは半分本当の話。
・稼動遅延の追加。
Ugo objectに変換されてから動き出すまでに待機時間を作る事が出来ます。
主な目的は残像対策に使用します。
・処理の軽量化。
大きく2箇所ほど処理を修正しています。
これによりブロック表示に問題が出る環境があるかもしれません。
表示が崩れている場合は、その崩れたブロック名を書いて報告して下さいな。
ブロックの明るさに影響が出ていますが、そこは仕様です。
[2013-07-20 MC1.6.2-2.0.1公開]
・設定ファイルに必要が無い項目がある場合、読み込めない不具合の修正。
今まで報告にあった、設定ファイル2行目のエラーってこれかもしれない。
[2013-07-10 MC1.6.2-2.0.0公開]
・Minecraft1.6.2への対応
チェックは簡易でしかやっていないので、不具合があるかもしれません。
公式の仕様によりModLoaderを導入すると、音が出なくなる環境があります。
この記事のModを導入すると改善されるかもしれません。
[2013-07-07 MC1.6.1-2.0.0公開]
・Minecraft1.6.1への対応
公式の仕様によりModLoaderを導入すると、音が出なくなる環境があります。
この記事のModを導入すると改善されるかもしれません。
後、テクスチャの配置も変化しているので注意。
バージョンアップの場合は、Ugo objectをブロックに戻して行って下さい。
・変換可能ブロックの追加
・藁ブロック、硬い粘土ブロック、着色した粘土ブロック、石炭ブロック
プレートに対応しています。
・カーペット
下のブロックからの接続のみに対応しています。
重ねておいたカーペットの場合は、下段の通常ブロックに設置された物のみが接続対象となります。
下以外からの接続はされません。
[旧UgoCraft使用者に対する注意]
2012年12月16日まで公開されていたUgoCraftとの、セーブデータの互換はありません。
今後、旧UgoCraftの配布はありません。
旧UgoCraftからデータを移行したい場合は以下の点に注意して下さい。
1.新旧の設定がデフォルト同士でデータを移行すると、UgoCraftに関係するブロック(プレートが貼り付けられたブロックも含む)・アイテムは消失します。
2.設定のBlockIDやItemIDを旧UgoCraftと同じにしてデータ移行すると、不具合が発生します。
[既知の不具合・仕様]
[不具合]
チェストの周囲に内部情報を持つブロックが置いてあるUgo objectがブロックに戻る時にクラッシュする。
条件は分かったけど、何故こうなるかが分からない問題。
直せない可能性が大。
[仕様]
導入が指定されているMod以外の環境での動作は想定・テストをしていません。
動かなかった場合、それは仕様となります。
[仕様]
コアブロックを使ってブロックをUgo objectに変換する瞬間に、変換可能なブロックを破壊やピストン等で動かすと、Ugo objectがブロックに戻った時に破壊されたブロックが再構成されてしまう。
タイミングがシビアなので、再現するのは難しい。
[仕様]
上昇、下降時にUgo objectが元に戻った時に、プレイヤーが動けなくなる。
同期での問題。
通常のブロックでもたまに起こるので、Minecraftの仕様かも。
[仕様]
Ugo objectに乗っている時、落下ダメージを受けたり、すり抜けたりする。
現象が起こったり起こらなかったりと様々。
[仕様]
速度を高速にすると、障害物を擦り抜ける場合がある。
処理を軽くする為の犠牲になったのだ。
[仕様]
Ugo objectへの変換時に、一瞬ブロックが消える。
距離や変換サイズによって状況が変わるようだが、Minecraftの仕様として諦めている。
[仕様]
回転時に載っている物が落ちる。
Minecraftの当たり判定は設置位置が直角な四角形でしか表現出来ない為、見た目と当たり判定に差異が生じる。
頑張って計算してリソースを注ぎ込めば穴は埋める事が出来そうだが、別の問題が大量に生じるので仕様に。
[仕様]
回転時に載っている物の慣性の挙動がおかしくなる。
これも上記の問題に起因している。
でも、こちらは簡単に解決出来そうではあるが、処理を作っている暇が無いので、今の所は仕様。
[仕様]
移動中のブロックに対して、進入しようとするとUgo objectを擦り抜ける事が出来る。
もうゴールしてもいいよね的問題。
[仕様]
Ugo objectに乗った時、スニーク状態にするとガクガク揺れる。
擦り抜けてしまう処理を無理やり持ち上げているので、起こる現象。
昔は起こらなかったが、いつの間にか復活して直す方法が不明になった。
って事で、とりあえず仕様。
[仕様]
一部当たり判定が通常ブロックと違う。
回転処理をさせるとうまく動かない場合が多いので、中途半端な大きさのブロックは1×1ブロック扱いになります。
[インストール方法-クライアント]
1.ModLoaderを正しい方法で導入して、動く事を確認する。
2.UgoCraftをダウンロードして、そのままzipをmodsフォルダに入れる。
3.起動後にconfigフォルダに設定ファイルUgoCraft.client_configが生成されるので、必要な場合は終了して修正をする。
4.遊ぶ。
[バージョンアップ方法]
1.バックアップします。
2.modsフォルダにある旧バージョンを削除します。
3.modsフォルダに新バージョンを入れます。
4.遊ぶ。
個々のバージョンによっては、特殊な操作が必要な場合があります。
更新履歴の注意に従ってバックアップを忘れずに行ってください。
公式本体のバージョンアップがある場合か、更新履歴で指示がある場合は、ワールド中に動いているUgo objectをブロックに戻してからバージョンアップして下さい。
戻さない場合は内部データの変更により、問題が発生する可能性があります。
[資料]
ブロック・アイテム・レシピ
変換可能ブロック対応表 (2.2) (2.0-2.1)
コアブロックの仕様
マーカーブロックの使用方法
プレートの使用方法
設定ファイル構造
[利用規約]
導入・使用は、自己責任で行って下さい。
MODの導入は強制される物ではなく、各個人の自由です。
当MODにより発生した損失・損害等について、製作者は一切の責任を負いません。
当MODのパッケージ、パッケージ内のファイル及びファイルをデコンパイルしたソースコードの配布・商用利用・改変した物の配布を禁止しています。
全ての要望に対して、対応を行う事を約束出来ません。
製作者の都合で問題が発生した場合、告知無しで提供を停止する事があります。
前提MOD以外のMODとのトラブルは考慮しません。
MOD間で処理矛盾等が起きたとしても、個々の製作者が勝手に作るというMODの性質上、完全な対処をする事は不可能です。
当MODを使用しての動画作成や記事作成・公開の許可は必要ありませんが、自己責任で行って下さい。
本規約は将来更新される可能性があります。
[ダウンロード]
利用規約に同意した上でダウンロードして下さい。(If you want to use, please agree to the use policy.)
ダウンロード出来ない場合は、ブラウザの設定でリファラを送信可能にして下さい。
[報告]
バグ・質問・情報提供等は下記のページにどうぞ。
よくある質問・解決方法を確認した上で報告して下さい。