稼動はするっぽい。マオです。

Raspberry Piのケースになる適当な素材は無いかと部屋を漁ってた所、懐かしい物を発見してしまった。

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MSXです。
前にGanちゃが持ってきたヤツもMSXなんだけど、メーカーが違う。
GanちゃのはSonyで、私のは三洋電機(色々な会社に蹂躙されちゃったね)のです。
MSXはマイクロソフトとアスキー(メディアワークスとくっついて、角川グループに吸い取られちゃったね)が提唱した規格で、その規格に則ったMSXが色々なメーカーから出てました。
近年での同様の例を挙げると3DOかな。

カセットは見つかったけど、本体が何処に行ったのか記憶から消えてて捨ててしまったかと思っていたが、ようやく発掘された。
確かビデオとオーディオの端子が接触不良で表示が出来無くなって、お蔵入りになっちゃったんだよね。
分解して確認してみたら、端子部分の半田がクラックしていた。
半田を盛ってみたけど、作業のやりづらい状態だったのでうまくくっつかなかった模様。
でも、接触部分が大きくなったようで、昔より表示できる場合が多くなった。
前の半田を除去して盛らないとダメかもしれんね・・・半田吸い取り線を買ってこなきゃ・・・。

後、カセット部分の接触も悪いようだ。
2つほどストッロがあって、片方が機能していない感じ。
テープドライブは実験のやりようが無いし、プログラムでも組まなきゃ使わないから良いか・・・テープでセーブするようなゲームも持ってないし・・・。

・・・で、結局Raspberry Piのケース候補の捜索は次回に持ち越されるのであった。

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