鯖を立て替えたので、ついでに忘れてた事をメモしていく。
問題はWeb鯖がちんだら、これが見れないということか・・・。
同一IPで違うサイトを運営するには、バーチャルホストを使わないと実現できない。
URLの違いで判別する設定。
設定ファイルを/etc/apache2/sites-availableに作って、/etc/apache2/sites-enabledでリンクを作れば実行される。
その際に、既存の設定は反映させないようにリンクを消しておく。(デフォの設定は使わないし、NameVirtualHostの設定が既に書いてあるから、怒られる)
VirtualHostタグをいくつも付けていけば、その分だけホストが増設できる。
ServerNameの部分でサイトの振り分けを認識してくれる。
Log関係は分かりやすいように名前を変えておこう。
ServerSignatureはバージョン情報とか出したくないので隠す為にOffにしとく。
NameVirtualHost * <VirtualHost *> ServerName ホスト名(www.maocat.jpとか) ServerAdmin メールアドレス DocumentRoot ドキュメントの場所 ErrorLog /var/log/apache2/error.log CustomLog /var/log/apache2/access.log combined ServerSignature Off </VirtualHost>
追記(2009/10/15)
NameVirtualHostの記述はApache2のバージョンによっては、ports.confに既に書かれている場合があるので、その時は書かなくても良い。
Debianはlennyからのバージョンで変わってるっぽいです。
エラー内容とかは、この記事に書いておいた。
NameVirtualHostの後ろのパラメータが「*:80」の場合は、VirtualHostタグの*の部分も「*:80」にしておく事。
どーも。
マオちゃんにブログを書かせる為に
鯖が自らを犠牲にしてネタを提供?
そんなネタ提供イヤ過ぎる><