失敗したかと思った。マオです。

FireFoxの19が出てたので、バージョンアップしたんだけど、何か色々なサイトでレイアウトが崩れて使い物にならなくなったのよね。
これは失敗したと思って調べてみたら、キャッシュを消せば直るというのがあったので、消してみたら直ったっぽい。
いやー、ビックリしたよ。

そういえば、PDF形式のファイルがサポートされたみたいね。
たまーに企業サイトなんかでPDF使ってる所があって、セキュリティ的な問題からビューアを入れてなかったから、丁度良かったかもしれない。
・・・でも、滅多に使わない機能な気がするな・・・。

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最近、やたらとプログラムで図形関係の計算をやる事が続いたので、忘れないうちにメモっとく。
ブラウザを開きすぎて、大変なんだ(笑)
この歳になって、ようやく数学が楽しく感じられるようになってきた・・・という錯覚。
悩む事も多いがな。
計算はパソコン任せなので、使い方と状況さえ分かってればいいのだ><

[角度から座標を求める]
角度をθとして、x座標はcosθでy座標はsinθ。
このままだと長さ1の時の座標になるので、出たそれぞれの数値に長さをかければ、該当の座標になる。
θの部分は度数だったりラジアンだったりするので、注意。

[ラジアンと度の変換]
ラジアン*180/πで度が出て、度*π/180でラジアンが出る。
1ラジアン = π。

[座標の回転移動]
座標(x1,y1)を角度θ動かした場合の移動後の座標(x2,y2)の計算式。
x2 = x1 * cosθ – y1 * sinθ
y2 = x1 * sinθ + y1 * cosθ

[対角線の長さ]
座標(x,y)までの長さをそれぞれ二乗して足して、それの平方根が対角線の長さになる。
二乗する部分を増やせばz軸にも対応できる。

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今日、うちのサイトがアクセス出来ないようになっていた。
SSHで接続できなかったので、直接コンソールを使って見てみた所、Apacheが必死にメモリが足りないよ的なエラーを吐き出していました。
ログイン後にコマンドすら打てない状態になってたので、再起動させて何とか復旧しました。
こんな状態になったのは初めてだったんだけど、鯖の少ないメモリを何とかやりくりして動かしているのだから仕方が無いか・・・。
一番メモリが動きそうなのはApache2なので、設定を眺めていたらMaxRequestsPerChildが0と書いてあった。
このMaxRequestsPerChildは長い期間起動させっぱなしのプロセスはメモリリークを起こす可能性があるので、この項目の回数を処理したらプロセスを再起動させてくれるのだが、0になってるとやってくれない。
とりあえず、適当に50にしてみた。
他の項目もいじりたいけど、起動最大数とかは下げた記憶があるんだよね・・・。
ともかくデフォルトだと再起動はしてくれないので、次にセットアップするような機会があったら忘れないようにしよう。

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久しぶりにAndroidの開発をしようかとEclipseを起動したら、「Debug Certificate expired on xx/xx/xx」とエラーが出てコンパイルが出来ない。
デバッグ用証明書の利用期限が切れたようで、対処法はその証明書を消すだけ。
キーの位置はEclipseの設定の「Android>ビルド」の中に書いてある。
削除した後にEclipseを再起動すれば解決するはずです。

しばらくはJavaなメモを一杯する予感。

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Web鯖で特定の人間だけに見せたい領域がある場合パスワード認証をかけるわけだが、昔ならBasic認証を使ってパスワードをかけるようだが、安全ではないので変わりにDigest認証を使うらしい。
以下、その方法。

まず、対象のディレクトリに対する設定。
やり方は二種類あって、「設定ファイルに直接書き込む方法」と「.htaccessを使う方法」があります。
公開されているディレクトリが絶対パスが「/www」で、認証をかけたいディレクトリが「/www/test」だった場合を想定。
以下、設定ファイルを使う場合。

<Directory "/www/test">
    AuthType Digest
    AuthName "private zone"
    AuthDigestDomain /test/
    AuthUserFile /etc/apache2/.htdigest
    Require valid-user
</Directory>

以下、.htaccessを使う場合。
対象のディレクトリに.htaccessを作って書き込む。

AuthType Digest
AuthName "private zone"
AuthDigestDomain /test/
AuthUserFile /etc/apache2/.htdigest
Require valid-user

AuthNameは領域を示す文字列で、認証を求めたユーザのダイアログに表示されたり、保護する範囲(後述)を決めたりする。
AuthUserFileは認証するユーザが書かれたファイルで、コマンドで作成する。
このファイルは何処にでも置けるので、外部から見えない位置に置いておくのが良い。
Requireはアクセスできるユーザを指定する事が出来ます。
「user hoge」を指定した場合は、ユーザhogeのみがアクセス出来るようになり、「valid-user」の場合はAuthUserFileに書かれているユーザ全てがアクセス出来るようになる(「group hoge」という指定もあるが、説明が増えるのでここでは省く)。
AuthDigestDomainは対象ディレクトリを指定する所だと思うが、省略しても動く謎の設定。
説明を読んだ感じでは、保護するディレクトリのルートは最低でも指定した方が良いらしい(指定しないと、無駄なヘッダーのやり取りが発生したりする)。
他のホストと認証を共有したりする時も使用するそうだが、使う事も無いと思うので保護するルートディレクトリのみを書いておけばよいだろう。

認証するユーザを作成します。
htdigestというコマンドを使用して作成します。
ファイルの作成する場所は「/etc/apache2/.htdigest」で、領域は「private zone」、ユーザ名は「hoge」を例とします。

# htdigest -c /etc/apache2/.htdigest "private zone" hoge

新規作成時のみオプション「-c」を付けてください。
ここで領域が出てきましたが、このユーザ(hoge)が認証に成功した場合、ここで指定された領域(private zone)と設定ファイルのAuthNameで書かれた領域が一致したディレクトリは、認証の有効期限(ブラウザ終了とか)が続く限り認証作業を省略してアクセスする事が出来ます。
これを使えば細かく制御が出来そうです。

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