慣れるってステキ。マオです。
パン作り3回目。
もう手馴れたもので、一次発酵前&片付けまで1時間もあれば全てが終わります。
正確には予備発酵でボーっとしている時間もあるので、実質稼動時間は45分って所か。
で、今回は冷蔵発酵に挑戦してみた。
通常の発酵は暖かい所でやるんだけど、その名の通りに冷蔵庫で発酵を行う。
常温発酵と違う点は時間がかかる事。
つまり、前日の夜に作って冷蔵庫に突っ込んでおいて、次の日に焼いて食べるという事が可能になる。
作ってみたいけど時間が無くて・・・って人が平日に作ったりするのに便利☆
1時間経って確認してみたけど、順調に膨らんでいる模様。
明日が楽しみです。
で、今まで油で揚げるパンにしてたけど、ついにオーブンレンジ様を使う予定。
問題はオーブン機能は何年も使ってないから、どうなるか分からないって所か・・・。
次回に続く☆
家庭で出来るカレーパンレシピのメモ。
分量はパン8個分くらい。
[パン生地部分の材料]
強力粉:200g
塩:3g(小さじ1/2)
砂糖:20g
ドライイースト:4g(予備発酵させる時は砂糖を少々使う)
ぬるま湯:100g
卵:20g(生地と仕上げに塗る用途があるので、大きい卵の場合は1個を分けて使う)
バター:20g
[中身の材料](量は適当、中身も適当、人生も適当☆)
豚挽肉
玉ねぎ
ナス
カレー粉
ソース
醤油
[その他材料]
サラダ油
パン粉
- 予備発酵させる。
ぬるま湯に砂糖をひとつまみとドライイーストを入れて混ぜる。
15分くらい放置しておく。泡の層が出てくるはず。 - ボールに強力粉・塩・砂糖・卵・バターと1を混ぜ合わせる。
生地がまとまってきたら、小麦粉を薄くまいた台の上に取り出す。 - 生地を「引っ張って伸ばす→叩きつける→折りまとめる」をイヤというほど繰り返す。
終わりの目安は引っ張った時に薄くなるまで引っ張れるくらいがいいかも。
日頃のストレスを発散させる機会。気合入れすぎて投げ飛ばさないように。 - ボールに薄くサラダ油を塗って、綺麗に丸めた生地を入れてラップする。
- 一次発酵させる。
1時間~1時間半くらい放置すると、倍くらいに膨らむ。結構楽しい。
放置している間に、具を作っておく(炒めて味付けするだけだ、頑張れ☆)
- 潰すようにガスを抜いて取り出し、棒状にして8等分する。
- 生地を円状に潰して、具を中心に置いて包み込む。
閉じ口はしっかりしないと、揚げた時に口が開いて楽しい事になる。 - 表面に溶き卵を塗ってパン粉をつける。
- 二次発酵させる。
特にする事は無く30分くらい放置しておくだけ。ちょっと膨れる。 - 油でキツネ色くらいになるまで揚げる。
- 食え!
時間はかかるけど意外と楽しいゾ。
中身をアンコでも試してみたけどいい感じです。
オヤツなんかに如何でしょうか?
句読点は大事。マオです。
「何か作りたいモード」のスイッチがオンになってしまいました。
今まで動画やらプログラムやらを作ってたわけですが、今回はパンです。
ブログでは上げた事無かったけど、小麦粉料理っていくつか作ってるんだよね。
でも、パンって初めてだったりするのですよ。
材料はあるのでドキドキしながら作ってみました。
ちなみに作ってみたのはカレーパン。
最終的に揚げるだけだし、微塵&具なんか炒めるだけだ。
初めてドライイーストを使ってみたんだけど、匂いがキツイな><
基本大雑把な上にアナログな計量秤なので「大体あってるんじゃね?」みたいな感じで混ぜていったら、生地が手にくっつくくっつく・・・。
水分が多すぎたのだろうか?
ま、大体良いだろうと思って発酵モード。
ドキドキして時間を置いて見にきたりしたんだが、順調に膨らんでいく。
生地のベタベタ感が気になるが、順調に出来上がっていると信じる。
具を作って包んでみた。
大きさとか本当に適当。
何か具が透けて見えて、揚げた時に破けそうな雰囲気たっぷりだしてたんだけど・・・。
上手に揚がりました~♪
こんがりキツネ色ですよ。
意外と簡単に色が付いちゃうから、中身が大丈夫かと思った。
小麦粉料理も生はヤバイからね・・・。
問題ナッシング。
もっと具を多くして、生地を薄くすればいい感じになりそうだった。
味も初めて作ったのに大成功ですよ。
具の味も、もう少し強くて良いかなーと思った。
しっかし、カレー粉は万能調味料だな。
さすがは私。
広く浅くする事に関してはうまく出来るのよね。
適当だけど☆
次回は親のリクエストもあったので、アンコを使って作るとしよう・・・ジュル(ヨダレ)
オーブンレンジも使ってみたいところだな。
だんだん、スィーツ(笑)とか老後生活みたいな感じになっている私であった><