プレートは対応ブロックの面に対して右クリックする事により、貼り付ける事が出来ます。
変換対応ブロック同士が隣接した状態であっても、ブロックを分断する事が可能になったり、逆に離れているブロックを変換対象に含めたりする事が出来ます。

プレートが貼り付けられた通常のブロックは、元のブロックの機能を失い、見た目だけが同じな別のブロックに変わります。
このブロックは手で破壊する事が可能になり、破壊すると元のブロックを破壊した時と同じドロップ処理がされ、貼り付けられたプレートも一緒にドロップされます。

プレートが張り付いている面に対して、別の種類のプレートを貼り付けた場合、元の張り付いていたプレートがドロップされます。
同種のプレートを使用する事により、取り外す事が出来ます。
完全にプレートが外れたブロックは、元の通常のブロックに戻ります。

コアブロックの変換面以外の面、マーカーブロックにも貼り付ける事が可能です。

コアブロックの設定「プレートの隠蔽」を使用すると、Ugo object変換以降のプレート表示を一括で変更する事が出来ます。

プレートを貼った通常ブロックにコントロールパネルを使用すると、個別にプレートを見えなくする事が出来ます。
ただし、表示状態はコアブロックの設定が優先されます。

[遠隔プレート]

遠隔プレートは離れた位置のブロックを検索対象にする事が出来ます。
遠隔プレート(送信)が存在した場合、そのプレートが貼り付けてある面の方向へ最大15ブロックまでの、向かい合った状態の遠隔プレート(受信)を探し、その貼り付けられているブロックを検索対象に加えます。
同ラインに複数の遠隔プレート(受信)が合った場合、一番近い物が対象となります。
遠隔プレート自体は両面遮断プレートと同じ機能を持っており、向かい合った遠隔プレート(受信)が貼り付けられていないブロックが隣接した場合、検索対象になりません。