ゲーム三昧よー。マオです。

Steamセールが来て最初の休みに色々と買ってしまった。
そろそろ買う物も無いだろうと毎回のセールで思っているのだが、ゲームという物は日々増えているのだなぁと実感した。
今回は比較的古めのゲームばかり買っている気がする。
公開から1年くらい過ぎていたり、見た目が古い感じだったり・・・。
ただ前々から吟味して買った物ばかりなので、ハズレは少ないかもしれない(という願望)
紹介を書くと結構な長い文章になったり、まだ買ったばかりでプレイ出来て無い物もあるので、今週かけて紹介していこう。
次のセールで買う参考になればいいね。

Papers, Please
PP20140623
お役所仕事を満喫出来るステキなゲーム。
プレイヤーは共産主義国家アルストツカのグレスティン検問所で入国審査官という名誉な仕事に就く事になる(強制)
この検問所は開かれたばかりで、審査官はプレイヤーしかいない。
日々並ぶ審査待ちの人々の出す書類をチェックして、間違えがあれば入国させてはいけない。
しかし、毎日が同じような流れ作業ではないのだ。
上層部から出される行き当たりばったりのような仕事の変更に見舞われる。
この日はチェックする書類が増え、次の日は行う業務が増える・・・そして入国待ちの人々の持って来る書類の偽装や間違え・・・。
正しい書類も持ってきているのに、疑心暗鬼に陥られずにはいられない。
通して良いのかいけないのか・・・間違えるとペナルティが発生します。
しかし一人一人に時間をかけている余裕はありません。
プレイヤーには家族がいて、養う為に一人でも多くの審査をしなければなりません。
アルストツカの冬は・・・厳しいです・・・(遠い目)
ストーリー的な物もあって、結構面白いです。
実は先月くらいから、仲間内限定でゲームのリアルタイム動画配信をしながらやってたりするのですが、GanちゃとKamちゃに「見てる方が楽しいゲーム」と言われました、お前らもやってみろ><

Project Zomboid
PZomboid20140623
ゾンビの蔓延る町を頑張って生き抜くゲーム。
ちょっと古めかしい感じのクォータービューな画面。
のほほんとしていると、死が待っています。
食料や水を集める為に探索をしなければいけませんが、ゾンビがそこらじゅうにいるので、それを倒す為の武器も探さなければいけません。
最初は電気や水道などのライフラインも生きていましたが、やがてそれさえも止まってしまいます。
このサバイバルで生きていく事が出来るのか・・・。
一時期、海外で流行してたゾンビゲームの一つですね。
少し異色な感じで、ローグライクな感じと言えます。
いくつかモードがあって、サバイバルモードの場合は死んだら終了です。
私は初回17時間でゾンビに囲まれて死にました。
結構シビアなゲームで、視界に入っていないゾンビは見えなかったり、実際に見える位置に行かないと部屋の中の様子が見れなかったりします。
まだそこまで到達してませんが、畑を作ったり建築出来たりとワクワク出来そうな感じです。
開発中のゲーム(最近マルチや日本語も実装された)なので今後に期待します。

このペースで今週中に全部紹介出来るのかしら・・・(笑)


コメント (2)
  1. Project Zomboidは動画で見てすごい気になってます。
    しかしこれ以上ゲームを買うと本格的にマズイ

    それと、テラリアが予想以上に面白くて驚いてます。
    マルチでやると時間の消費がヤバイですね。あとアイテムが多すぎて何が何やら

    コメント by 変形もの作りたい   2014-06-24(火) 0:12:39
  2. >>1 変形もの作りたいさん
    Zomboidはまだ開発途中ですし、次のセールまで待っても良いかもしれませんね。

    その面白い物が200円なんて信じられない(笑)
    ここ近々のバージョンアップで一気に内容が膨れ上がってしまって、全部の要素を体験出来てないレベルです。
    コンプとか考えたら大変な事になりそうだ・・・。

    コメント by マオ   2014-06-24(火) 22:14:29

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