値段相応なのだろうか? マオです。

ついにNASのHDDがエラーを吐き出した。
「8 Currently unreadable (pending) sectors.」「8 Offline uncorrectable sectors」
8つの保留中な読み取り出来ないセクタがあるらしい。
で、ネットで調べてみるとコマンドで強制的に該当箇所に書き込んで、まだ使えるのか代替セクタを使用するのかを判定させる感じの事が情報としてあった。
その為に場所を特定しなければいけない。
8時間ほどかかるテストを行った結果、エラーは出ているが場所が表示されない。
分からなければ対処の使用が無いし、そもそもメーカー公式ツールでエラーが出てるんだから交換対象に出来るな!
ちなみに今回ダメだったのはSeagateの「Seagate IronWolf ST4000VN008」。
2年ほど前に3本買った(記事1記事2記事3)ヤツの1本だ。
値段が少しお高いNAS用という事もあって通常より保障期限が長くて、来年まで大丈夫だったから速攻で手続した。
保存していた梱包用クッション材を使って詰めて送り状に追跡番号を入れた上で宅急便で指定場所に送るだけだ。
到着してから代替品が送られてくるので、一週間くらいかかる。
そして8時間かけて修復作業をするのであった・・・。
使ったお金は宅急便の送料900円弱のみ、スマホを買って節約中だったから助かった。

ここからは愚痴だ。
Seagate君、君の所は品質そんなに良くないんじゃない?
と、言いたい。
一時期、HDDを総入れ替えしてSeagateとWestanDigitalを同数くらいで運用している。
現時点で問題起きたのは今回を含めてSeagate製が2台目である。
もう1台の方はNAS用ではないので保障期限が短く終わってたし、保留セクタではなく代替セクタになってて問題セクタが増加しなかったのでそのまま運用してるけどね。
後、性能的には問題無いけど送られてきた再生品のHDD、シリアルのラベルが上下逆だったゾ。
品質管理怪しいなー。

ま、今回もトラブルを無事突破。
しばらくは平穏に落ち着いて過ごしたいものだ。

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